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川口マーン惠美

川口マーン惠美のおすすめランキング

プロフィール

作家、ドイツ・ライプツィヒ在住。日本大学芸術学部卒業後、渡独。1985年、シュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。2016年、『ドイツの脱原発がよくわかる本』で第36回エネルギーフォーラム賞・普及啓発賞受、2018年に『復興の日本人論誰も書かなかった福島』が第38回の同賞特別賞を受賞。近著に『メルケル仮面の裏側』（PHP新書）、『無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』（ワック）などがある。

「2022年『左傾化するＳＤＧｓ先進国ドイツで今、何が起こっているか』で使われていた紹介文から引用しています。」

川口マーン惠美のおすすめランキングのアイテム一覧

川口マーン惠美のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち (講談社+α新書)』や『住んでみたヨーロッパ 9勝1敗で日本の勝ち (講談社+α新書)』や『SDGsの不都合な真実「脱炭素」が世界を救うの大嘘』など川口マーン惠美の全73作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち (講談社+α新書)

住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち (講談社+α新書)

858人

3.16

川口マーン惠美本 2013年8月21日

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感想・レビュー

ドイツついて知りたくて読書。ドイツ歴30年という著者から見た日本とそしてドイツの比較論。日本国外へ出て初めて日本の魅力、素晴らしさを知るこ... もっと読む

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住んでみたヨーロッパ 9勝1敗で日本の勝ち (講談社+α新書)

住んでみたヨーロッパ 9勝1敗で日本の勝ち (講談社+α新書)

468人

3.26

川口マーン惠美本 2014年9月23日

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感想・レビュー

恩師から貸していただいた本。比較文化論の簡易版、といった雰囲気で、割合楽しめた。しかし、タイトルで「9勝1敗で日本の勝ち」と言っている割にはヨーロ... もっと読む

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SDGsの不都合な真実「脱炭素」が世界を救うの大嘘

SDGsの不都合な真実「脱炭素」が世界を救うの大嘘

192人

3.77

川口マーン惠美本 2021年9月16日

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感想・レビュー

太陽光、風力、電気自動車などの製品は、中国の鉱物資源に依存している。レアメタル＞レアアース。レアアースは世界中にあるが、環境規制で採算が合わない。 ... もっと読む

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世界一豊かなスイスとそっくりな国ニッポン (講談社+α新書)

世界一豊かなスイスとそっくりな国ニッポン (講談社+α新書)

136人

3.35

川口マーン惠美本 2016年11月18日

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感想・レビュー

スイスについて勉強したいと思い、まずは簡単に読めそうな本書を手に取りました。あっと言う間に読めましたが、著者がスイスの専門家でもなく、在住していたわけでも... もっと読む

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ヨーロッパから民主主義が消える難民・テロ・甦る国境 (PHP新書)

ヨーロッパから民主主義が消える難民・テロ・甦る国境 (PHP新書)

132人

3.75

川口マーン惠美本 2015年12月15日

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感想・レビュー

著者はドイツ在住、音楽学科卒の日本人。本は2016年1月出版。理想を掲げたEUとその実現困難さーEUの複雑なシステム、ギリシャ危機、2015年欧州難民... もっと読む

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文庫ドイツ流、日本流: 30年暮らして見えてきたもの (草思社文庫か 3-1)

文庫ドイツ流、日本流: 30年暮らして見えてきたもの (草思社文庫か 3-1)

111人

4.09

川口マーン惠美本 2014年4月2日

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感想・レビュー

ケチで頑固、個人主義で自己主張が強く、サービス精神ゼロ（赤の他人を思いやる心ゼロ）のドイツ人。長年ドイツ南部、シュトゥットガルトに住む著者が、ドイ... もっと読む

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世界「新」経済戦争なぜ自動車の覇権争いを知れば未来がわかるのか

世界「新」経済戦争なぜ自動車の覇権争いを知れば未来がわかるのか

108人

3.50

川口マーン惠美本 2020年7月2日

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感想・レビュー

未来がガソリン車から電気自動車に置き換わるという単純な話ではないことが、本書を読むとよく理解できる。これについては、よくよく歴史の流れを紐解いて考えれ... もっと読む

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ドイツ料理万歳! (平凡社新書 475)

ドイツ料理万歳! (平凡社新書 475)

97人

3.75

川口マーン惠美本 2009年7月1日

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感想・レビュー

塩味に対して鈍感で（過剰、でも過小でもＯＫ）、新しいものを積極に食べようとせず趣味は（貯金と）散歩、というドイツ人のイメージはこの本の読後も、... もっと読む

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メルケル仮面の裏側ドイツは日本の反面教師である (PHP新書)

メルケル仮面の裏側ドイツは日本の反面教師である (PHP新書)

95人

3.44

川口マーン惠美本 2021年3月17日

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感想・レビュー

「ベルリンの壁の崩壊とともに彗星のように現れ、時のコール首相にその才を見出され、東西ドイツの統一とともに出世階段を駆け上がり、今や９年連続で「世界で一番影... もっと読む

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そしてドイツは理想を見失った (角川新書)

そしてドイツは理想を見失った (角川新書)

93人

3.62

川口マーン惠美本 2018年3月9日

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感想・レビュー

著者は日本人のドイツコンプレックスを煽ることから学者から批判されているが、その理由がよく分かった。学術的な知見を身につける時はやっぱり専門家の著書を読んだ... もっと読む

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移民難民ドイツ・ヨーロッパの現実2011-2019 世界一安全で親切な国日本がEUの轍を踏まないために

移民難民ドイツ・ヨーロッパの現実2011-2019 世界一安全で親切な国日本がEUの轍を踏まないために

92人

3.93

川口マーン惠美本 2019年11月2日

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感想・レビュー

ヨーロッパ、特にドイツで起こっている事象を垣間見ることができる書籍。ドイツでは大量の移民、難民を受け入れた。人道的には賞賛するべきものだが、その結果犯罪率... もっと読む

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ドイツの脱原発がよくわかる本: 日本が見習ってはいけない理由

ドイツの脱原発がよくわかる本: 日本が見習ってはいけない理由

90人

3.83

川口マーン惠美本 2015年4月16日

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感想・レビュー

ドイツは脱原発の壮大な実験場であり、公表されていないうまくいっていない部分もある。ドイツの場合は企業活動に影響がないように配慮されていて、しかも裕福な国で... もっと読む

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ドイツで、日本と東アジアはどう報じられているか?(祥伝社新書) (祥伝社新書 341)

ドイツで、日本と東アジアはどう報じられているか?(祥伝社新書) (祥伝社新書 341)

83人

2.70

川口マーン惠美本 2013年10月2日

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感想・レビュー

"ドイツで暮らしている日本人が、ドイツで日本のことをどのように報道しているかをまとめてくれた本。思いのほか、反日、親中な報道にあふれているようだ。中国... もっと読む

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証言・フルトヴェングラーかカラヤンか (新潮選書)

証言・フルトヴェングラーかカラヤンか (新潮選書)

76人

3.59

川口マーン惠美本 2008年10月1日

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感想・レビュー

フルトヴェングラーやカラヤンと実際に演奏したことのあるベルリンフィルの楽団員たちに著者が実際に話を聞いた内容をまとめたもの。今はドイツの社会や政治... もっと読む

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左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか

左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか

69人

3.41

川口マーン惠美本 2022年7月20日

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感想・レビュー

酷いもんすね、独国も。この国も、左が、環境問題、再生可能エネルギー、反原発、LGBT、移民受け入れで騒いで、それが「正義」になって異論を認めない。独国... もっと読む

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無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ (WAC BUNKO 343)

無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ (WAC BUNKO 343)

59人

3.53

川口マーン惠美本 2021年6月20日

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感想・レビュー

このままで日本は大丈夫なのか⁇と思われることが厳しいことばで書かれている。第1〜13章まで。日本政府は、どんなに相手の言い分が理不尽でも、喧嘩になら... もっと読む

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ベルリン物語都市の記憶をたどる (平凡社新書 519)

ベルリン物語都市の記憶をたどる (平凡社新書 519)

56人

3.93

川口マーン惠美本 2010年4月16日

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感想・レビュー

ベルリンを舞台にした、１９世紀からのドイツ地方の歴史が、各時代の登場人物の伝記を追うように書かれていて、現在のドイツのみならず、フランス・イギリス・オース... もっと読む

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膨張するドイツの衝撃―日本は「ドイツ帝国」と中国で対決する

膨張するドイツの衝撃―日本は「ドイツ帝国」と中国で対決する

50人

3.06

西尾幹二本 2015年8月7日

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感想・レビュー

なぜドイツが「ドイツ帝国」と言われるほど力を持つことができたのか、その理由について知りたかったのだが、特に書かれていない。ただ2人でドイツの悪口を言ってい... もっと読む

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そしてドイツは理想を見失った (角川新書)

そしてドイツは理想を見失った (角川新書)

46人

3.80

川口マーン惠美電子書籍 2018年3月10日

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感想・レビュー

直近のドイツ政治情勢がわかると思うのだけど、わりと筆者の主観が強く見えるので読みづらい点があるかもしれないもっと読む

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なぜ日本人は、一瞬でおつりの計算ができるのか

なぜ日本人は、一瞬でおつりの計算ができるのか

43人

3.14

川口マーン惠美本 2015年6月3日

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感想・レビュー

簡単な文章で書かれているし、面白い内容なのであっという間に読めました。有名なテレビ番組で日本に来る外国人（主に欧米人）についていく企画があるけど、どう考... もっと読む

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