村尾泰弘のおすすめランキング

プロフィール

1956年生まれ。横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了。家庭裁判所調査官として非行や離婚など多くの家庭問題にかかわった後、現在、立正大学社会福祉学部教授。認定NPO法人「神奈川被害者支援センター」理事長。元日本司法福祉学会会長。専門領域は臨床心理学、家族心理学、司法福祉。臨床心理士・公認心理師としても活動。主な著書は、『家裁調査官は見た――家族のしがらみ』(新潮新書、2016)、『非行臨床の理論と実践――被害者意識のパラドックス』(金子書房、2012)、『新版 Q&A 少年非行を知るための基礎知識』(明石書店、2020)など多数。

「2022年 『Q&A離婚・再婚家族と子どもを知るための基礎知識』 で使われていた紹介文から引用しています。」

村尾泰弘のおすすめランキングのアイテム一覧

村尾泰弘のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『家裁調査官は見た ―家族のしがらみ― (新潮新書)』や『非行臨床の理論と実践: 被害者意識のパラドックス』や『Q&A離婚・再婚家族と子どもを知るための基礎知識――当事者から心理・福祉・法律分野の実務家まで』など村尾泰弘の全27作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

家裁調査官は見た ―家族のしがらみ― (新潮新書)

152
3.24
村尾泰弘 2016年7月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

副題が「家族のしがらみ」ですが、これを全否定はしてないところがみそ。本来しがらみとは、水を堰き止めずに水流を弱める杭のことで、「家族は本来の意味でのしがら... もっと読む

非行臨床の理論と実践: 被害者意識のパラドックス

19
3.50
村尾泰弘 2012年9月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2階書架 : 368.7/MUR : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=341016... もっと読む

公認心理師 実践ガイダンス 3.家族関係・集団・地域社会 (公認心理師実践ガイダンス)

14
4.00
布柴靖枝 2019年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この領域の初学者向けテキストとしてはなかなかのできばえでは。 もっと読む

家族臨床心理学入門―精神分析からナラティヴ・セラピーまで

7
5.00
村尾泰弘 2014年4月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

http://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB1542670X もっと読む

ホームレス暴行死事件から読み解く現代非行: 非行臨床心理学入門

1
3.00
村尾泰弘 2006年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

まさにタイトル通り。前半で事件について心理的な面から分析を行い、後半は心理的な対策や事例・・も載ってたはず。既知の内容だとつまらないかも。 もっと読む
全27アイテム中 1 - 20件を表示
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