柴崎信三のおすすめランキング

プロフィール

ジャーナリスト。1946年、東京生まれ。1969年、慶応義塾大学法学部政治学科卒業、日本経済新聞社入社。社会部記者、同部次長、文化部長等を経て編集委員兼論説委員。2007年の退社後は獨協大学、白百合女子大学、文化学園大学でメディア、文化、情報社会等を教える。著書に『魯迅の日本 漱石のイギリス』『絵筆のナショナリズム フジタと大観の〈戦争〉』『パトリ〈祖国〉の方へ 一九七〇年の〈日本発見〉』『〈日本的なもの〉とは何か ジャポニスムからクールジャパンへ』等。

「2020年 『絵画の運命 美しきもの見し人は』 で使われていた紹介文から引用しています。」

柴崎信三のおすすめランキングのアイテム一覧

柴崎信三のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『〈日本的なもの〉とは何か: ジャポニスムからクール・ジャパンへ (筑摩選書 118)』や『絵筆のナショナリズム: フジタと大観の〈戦争〉』や『魯迅の日本漱石のイギリス: 留学の世紀を生きた人びと』など柴崎信三の全8作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

〈日本的なもの〉とは何か: ジャポニスムからクール・ジャパンへ (筑摩選書 118)

32
柴崎信三 2015年8月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

十九世紀末の浮世絵や陶磁器から近年の絵画や建築、アニメーション、ファッションまで、日本を見つめる外国人のオリエンタリズムを背景にした眼差しが「日本趣味」を... もっと読む

絵筆のナショナリズム: フジタと大観の〈戦争〉

24
3.33
柴崎信三 2011年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

フジタと大観。人生も作品も対照的なふたりに感じるさみしさ。戦争に翻弄され美術会の流れに翻弄された、各々の人物像、作品感、そして戦争まてもがわかる一冊でした... もっと読む

絵画の運命: 美しきもの見し人は

6
4.00
柴崎信三 2020年3月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/887640 もっと読む
全8アイテム中 1 - 8件を表示
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