金子幸彦のおすすめランキング

金子幸彦のおすすめランキングのアイテム一覧

金子幸彦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『イワンのばか (岩波少年文庫 529)』や『プーシキン詩集 (岩波文庫 赤 604-4)』や『父と子 (岩波文庫 赤 608-6)』など金子幸彦の全44作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

イワンのばか (岩波少年文庫 529)

508
3.65

感想・レビュー

「トルストイの民話」を読んだのは大学生のとき。 「人はなんで生きるか」は素晴らしいよと聞いて読んだけど、正直そこまでいいのかわからなかった。 なん... もっと読む

プーシキン詩集 (岩波文庫 赤 604-4)

131
3.17
プーシキン 1968年9月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者:アレクサンドル・プーシキン(Pushkin, Aleksandr Sergeevich, 1799-1837、ロシア・モスクワ、詩人) 訳者:金子... もっと読む

父と子 (岩波文庫 赤 608-6)

58
3.42
ツルゲーネフ 1960年9月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自由思想の高まり、農奴解放の流れに貴族支配が揺るぎはじめた時代のロシアを背景に、急進的ニヒリストの青年が地方の地主たちにもたらす動揺と混乱を描く。 「父... もっと読む

何をなすべきか 上 (岩波文庫 赤 637-1)

43
3.50

感想・レビュー

チェルヌイシェフスキーの啓蒙的合理主義の作品。ユートピア的社会主義や婦人解放が主な主題であり、物語の端々で「慧眼な読者」への挑発とも取れる投げ掛けが見て取... もっと読む

オブローモフ主義とは何か? 他一編 (岩波文庫 赤 610-1)

39
3.17
ドブロリューボフ 1975年4月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

文芸評論2本を収録。 正確には『文芸』評論ではなく『社会』評論と呼ぶべきテクストなのでは……という気がするが、ゴンチャロフの『オブローモフ』を読んでいる... もっと読む

何をなすべきか 下 (岩波文庫 赤 637-2)

30
3.00

感想・レビュー

ストーリーとしては単純なもので、ロプホーフ、ヴェーラ、キルサーノフの三者が主体となって恋愛、結婚、合理的な裁縫店の経営というように展開していきます。しかし... もっと読む

イワンのばか 改版 (岩波少年文庫 2040)

19
3.38
トルストイ 1987年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

図書館の予算を消化するのに良い値段なのだろう~イワンのばか:人は何で生きるか:人には多くの土地がいるか:愛のあるところには神もいる:ふたりの老人:三人の隠... もっと読む

ロシヤ文学案内 (1961年) (岩波文庫別冊 2)

18
4.00
金子幸彦 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ソ連時代がつまらない。 もっと読む
全44アイテム中 1 - 20件を表示
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