霧島兵庫のおすすめランキング

プロフィール

霧島兵庫

1975年生まれ。主な著作に『甲州赤鬼伝』『信長を生んだ男』『フラウの戦争論』『静かなる太陽』がある。

「2021年 『静かなる太陽』 で使われていた紹介文から引用しています。」

霧島兵庫のおすすめランキングのアイテム一覧

霧島兵庫のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『信長を生んだ男』や『フラウの戦争論』や『二人のクラウゼヴィッツ (新潮文庫)』など霧島兵庫の全23作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

信長を生んだ男

82
3.59
霧島兵庫 2017年11月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

母の愛情に飢えていた信長と父の愛情に飢えていた信行。父信秀と同じ病いとなり残された命を兄信長の為に使う決心をする もっと読む

フラウの戦争論

62
3.55
霧島兵庫 2020年2月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

浜松オンライン読書会さん(https://twitter.com/hamamatsuod?s=21&t=Am3Pjkel8H6wBctSFU_29w)の企... もっと読む

二人のクラウゼヴィッツ (新潮文庫)

55
3.64
霧島兵庫 2022年8月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白かったです。 『孫子』と並び、戦争に関する教科書の古典と言えるクラウゼヴィッツの『戦争論』。 クラウゼヴィッツのこともですが、この『戦争論』が世に出る... もっと読む

信長を生んだ男 (新潮文庫)

48
3.92
霧島兵庫 2020年8月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

信長と弟の確執がこの本では兄弟愛となって話が進む。兄を想う弟の行動が哀しく映る。 信長を鬼と変えたのは弟。ありえないけどあってもおかしくない話だった。 もっと読む

甲州赤鬼伝 (新潮文庫)

39
3.90
霧島兵庫 2019年11月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

武田軍の最強の赤備えを率いた山縣昌景が設楽ケ原の戦いで敗死した後、その最強軍を率いることになった山縣昌満の短いけれど輝かしい勇姿を描いた大作。本作の素晴ら... もっと読む

静かなる太陽 (単行本)

34
3.82
霧島兵庫 2020年3月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2022.3 説明が長い。一つ一つの描写も長い。読ませるんだけれど疲れました。 ただ、あのある明治人の記録の人だったとはびっくり。 もっと読む

甲州赤鬼伝

30
3.67
霧島兵庫 2015年8月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

武田家の四天王の一人である山県昌景の次男である山県昌満について書いた本です。 この本では、設楽ヶ原の戦いで山県昌景が討死するところから、家督を継いだ... もっと読む

静かなる太陽 (中公文庫 き 50-1)

27
4.00
霧島兵庫 2021年12月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

明治三三年五月に起きた北清事変(義和団の乱)。五五日に及ぶ籠城戦を、寡兵で戦い抜いた柴五郎中佐たちの戦いを描く歴史巨篇。〈解説〉内田 剛 もっと読む

静かなる太陽

1
霧島兵庫 電子書籍 2020年3月17日 hontoで見る honto

感想・レビュー

私は本を選ぶときに新聞等の書評を参考にしています。特に、土曜日の朝日新聞の書評を楽しみにしています。購読紙は日本経済新聞なので、日経新聞の書評欄も参考にさ... もっと読む
全23アイテム中 1 - 20件を表示
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