高任和夫のおすすめランキング

高任和夫のおすすめランキングのアイテム一覧

高任和夫のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『商社審査部25時 (講談社文庫)』や『架空取引 (講談社文庫)』や『粉飾決算 (講談社文庫)』など高任和夫の全48作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

商社審査部25時 (講談社文庫)

198
3.66
高任和夫 2005年3月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

おもろかった、昔こうやって働いてたのかって感じ もっと読む

架空取引 (講談社文庫)

158
3.33
高任和夫 2000年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

取り扱う金額が9桁、10桁ともなる 大商いが伝票1枚で行われる。 取引の実態やら、 法廷内の様子などはとても面白かった。 中年サラリーマンが 己のためだけ... もっと読む

粉飾決算 (講談社文庫)

131
3.21
高任和夫 2002年8月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

テクニカルな内容を期待したが、暴力団絡みの賃貸料焦げ付きの話。 もっと読む

告発倒産 (講談社文庫)

118
3.27
高任和夫 2003年10月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

期待していたほどの高揚感やスッキリ感はなく…残念… もっと読む

起業前夜 上 (講談社文庫 た 61-8)

118
3.32
高任和夫 2005年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

証券会社の経営企画部長、猪狩雄二は数々の企業上場を手がけた凄腕証券マン。人望も厚く、上司にも部下にもしたわれていた。順調な出世街道を走り、ゆくゆくは役員を... もっと読む

起業前夜 下 (講談社文庫 た 61-9)

107
3.43
高任和夫 2005年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自社の不正が想像以上に深いことを知り、それを隠すことしか考えない組織に失望した主人公は、ついに会長へ直訴。その結果、地方支店への左遷を命ぜられるが、そこで... もっと読む

青雲の梯 老中と狂歌師 (100周年書き下ろし)

106
3.52
高任和夫 2009年3月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

田沼意次と大田南畝、この2人を中心に描かれている。最大の組織の江戸幕府を背景に、足軽の子でありながら老中まで登りつめた田沼意次の思想や知恵が飛び交う。大田... もっと読む

転職: 会社を辞めて気づくこと

102
3.50
高任和夫 1998年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

タイトルだけではちょっとこの本の内容は把握しづらいが、サラリーマンという器から転職や定年を機に卒業された方が記された本。 阿川さんの「聞く力」に紹介されて... もっと読む

燃える氷(上) (講談社文庫)

90
3.48
高任和夫 2006年5月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

作品の発表された時期はだいぶ前なのに2013年の描写がすごくリアリティーがあった。メタンハイドレートについて最近国が力をいれているにで作品のように本当にな... もっと読む

燃える氷(下) (講談社文庫)

82
3.26
高任和夫 2006年5月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前巻から段々物語のスピードが上がってどうやって終わるのかドキドキしながら読んだ。漫画の連載打ち切りみたいな終わりかたが残念 もっと読む

債権奪還 (講談社文庫)

81
3.32
高任和夫 2007年8月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最後のみ ワクワクした 元銀行員が主人公 もっと読む

偽装報告 (光文社文庫 た 34-2)

76
3.39
高任和夫 2008年4月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

池井戸潤の「空飛ぶタイヤ」を先に読んでいたので、 既視感が随分あったが、会社上層部の克明な描写が、優れていた。 桑山と峯岸の距離感のある関係。 桑山... もっと読む

エンデの島 (光文社文庫 た 34-3)

65
3.80
高任和夫 2009年4月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書は理想を描いたいわゆる独立国小説である。八丈島がモデルではあるが現実にあるわけではない。しかし一概に絵空事とも言えない。 日本で元気な地域はいくつ... もっと読む

敗者復活戦 (講談社文庫)

59
3.25
高任和夫 2010年10月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

悪くない。著者は、第10章の最後の節を書きたかったんだろうなぁ。アラ還の男三人。自分自身、まだその年齢には遠いが、色々あったからこそ分かる、敗者復活戦。人... もっと読む

告発封印 (光文社文庫)

58
3.08
高任和夫 2006年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

記録 悪いことをしたら ちゃんと自分に返ってくる。 銀行の事や会社の上下関係の事は 全然分からないけれど 現実にこうして苦しんでる人は たくさんいるんだ... もっと読む

江戸幕府 最後の改革 (講談社文庫)

52
3.69
高任和夫 2012年3月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

天明の時代を田沼意次と狂歌師大田南畝の視点から描いた物語 意次の視点で幕政とその改革 南畝の視点で文化が描かれる 意次は財政を担当していたので、実行した改... もっと読む

敗者復活戦

41
3.50
高任和夫 2008年5月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

定年前後のサラリーマンの様々な人生をテンポよく描いて読んでてあきない。これも3日で一気読み。 もっと読む

罪びと

37
3.06
高任和夫 2008年8月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

終活・・という言葉が浮かんだ小説だった。「罪びと」とは聖書にある最後の審判へ向かう人々なのかなと。夏目漱石気取りで猫を飼い。ぼんやりと自分の生活の整理をは... もっと読む

天下商人 大岡越前と三井一族

36
3.41
高任和夫 2010年10月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『銭売り賽蔵』(山本一力)でもそうだったけど、三井の仕事っぷりはは格好よい。 主人公と相対して、一番良いところを攫っていきますね。 もっと読む
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