- Amazon.co.jp ・洋書 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9780061233845
感想・レビュー・書評
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一番大切なものはいつも目の前にある。
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shukawabestさんそれだけかい‼︎それだけかい‼︎2022/06/14
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locomoco1967さんそれだけやったそれだけやった2022/06/15
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読みやすい。複雑な英語ではないし、短いのでさくさく進む。
主人公の青年がエジプトのピラミッドに眠る財宝を求め旅に出るお話。こう要約するとただの冒険譚のようだけど、実際は道中いくつもの困難を乗り越えて、様々な人と出会い、成長していくスピリチュアルなストーリー。
人が己のPersonal Legendを実現しようとその気になったら、宇宙は必ず導いてくれる、力添えしてくれる。成功へのヒントは常に誰にも等しく与えられている、それに気付けるか、紐解けるか、理解し実行できるか、その辺りがテーマだと個人的には受け取ったのだけど、如何せんスピリチュアル系は普段めったに読まないので、このジャンルにおける読解力にいまいち自信がない。 -
傑作。中高生の時に読んでおきたかった。
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世界的な名著ということで読んでみた。
独特の世界観でかなり抽象的な表現も多いので理解が難しいところもちらほら。
万物の言葉が使えるってのはワンピースのロジャーみたい。神は常にその人が叶えたいものに便宜をはからってくれるようなことを書いてあった。だからこそ神の啓示(omen)に注意を払わなければならない、自然の声を聞かなければならない。グローバル化された合理主義が浸透しAIの発展が進む現代において、人間の精神がどうあるべきか、深く考えさせてくれるきっかけとなる名著だと思った。 -
23年前に、翻訳版を初めて読みました。今回、フィリピン人の英語の先生に勧められて英語版を読んでみました。英語のオリジナルではないせいか、難しい言い回しはなく、比較的楽しく読み進められました。全世界で愛読されている、繰り返し読みたくなる本です。
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読む年齢によって解釈が変わりそうな本
また数年後読みたい -
不思議な本です。世界中で最も読まれた本ベスト10の第5位だそうです。ちなみに1位は聖書
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少年が色んな人に出合い、出来事に遭遇しながら人生について考える物語。ストーリーの流れが現実的ではないので、読みながらフワフワしているイメージ、感覚があった。
好みが別れると思うけど興味深かった本。 -
日本語版でもおすすめされている人が多かったので購入。仕事で途中ブランクを空けながら読んだせいか、ストーリーの印象が薄いのが残念。主人公が出会いや別れとともに精神的に成長し、夢を追い続けることの魅力、愛することの大切さが印象深く残った。