Harold and the Purple Crayon (Purple Crayon Books)

著者 :
  • HarperCollins
3.65
  • (7)
  • (3)
  • (16)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 58
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780064430227

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み

  • 主人公の Harold を描いたのは作者の Crockett Johnson なんだけど、それ以外の紫色の絵を描いたのは Harold? Crockett Johnson?

    Harold がふんだんな想像力で絵本いっぱいに描いた big purple crayon の絵は、Haroldが体験できちゃうほどの大きさなので、実際に同じことをしようとしたらかなりの大きさになりそう。とっさの判断で次々描いた絵は、多様な体験がぎっしり詰まった Harold だけの冒険を繰り広げます。

    さぁ、みんなは何色のクレヨンで Harold のように冒険に行く?

    'Carrot Seed'と同じ作者です。共通点を見つけてみるのも良いかも。

    ハロルドシリーズ第1作目

    657語
    1955年発行
    作者ホームページあり
    https://www.k-state.edu/english/nelp/purple/index.html


    〜こんな表現や文法も学べます〜

    go for

    wouldn’t

    set off

    seem to be 動名詞

    anywhere

    lead 物 to 場所

    to where

    want to

    turn out to be

    would

    realize what

    by then

    come up

    was 動詞ing

    had 動詞ed

    remind 人 of こと

    lay out

    there was / there were

    nothing but

    kind of

    quite a lot

    hate to do

    go to waste

    look for

    the 比較級 , the 比較級

    make 材料 into 物

    if

    could

    be 動詞ed

    ought to do

    get to bed

    look down over

    enough to do

    none of

    more

    along with

    get in

  • ハロルドのシリーズは想像力がかわいい。
    単語を知らなくても何となく想像できて楽しく読めるから、英語の多読用としてもいい。

  • 月夜をお散歩することに決めたHaroldは、
    紫色のクレヨンを持って出かけます。

    ずっと図書館で探していた本なんですが、
    いつも見つからなくて、今回司書さんに探してもらいました(^^;)

    一ページに文章は二行ぐらいずつなのに、ページの多いこと!
    一本のクレヨンさえあれば、どこへでも行けるHaroldの
    想像力あふれる可愛らしいお話でした♪

  • S太朗、4歳10ヶ月で出会った本。クレヨンで書いたものが、現実化。。。。S太朗の評価は、「まあまあやな」笑

  • 6A-17/20。米国年少以下レベル

  • 自分の未来をハロルドは紫のクレヨン一本で描いていきます。そして最初に描いた月はいつも一緒。

  • 主人公がクレヨンで絵を描きつつお話が進みます。<BR> このシリーズは、ある書評本によるとこれが一番良いそうです。日本語版あり。<BR> 656語

  • YL:0.6
    語数:650

  • 「Harold」という赤ちゃんがパープルのクレヨンを持って、絵を描きながらその絵と一緒に月夜の散歩をします。
    平面に書いているはずの紫の線が、立体になったりとちょっと不思議な感覚になります。
    赤ちゃんのはずなのに、妙にしっかりしていてそこもなんか不思議な感じ

  • 675words RL2.4 490L

  • 常にシンプルな英語とシンプルなイラストの絵本です。つま先までカバーしたパジャマを着ているので、おそらく、ベッドに入る直前と思われるハロルド(石坂啓のマンガに出てきそうな顔をしている)が紫色のクレヨンを持って、らくがきをしています。なぜか突然、ハロルドは月夜の散歩を思い立ちました…

    ハロルド以外はすべてハロルドが描いた絵です。ハロルドはその絵の中を散歩しながら、紫色のクレヨンを使って、次々に絵を描き、その中を冒険していきます。

    ハロルドの描いた絵が現実となり、その中にハロルド自身が入ってくる奇妙さ、また、自分の描いた絵により危機に陥った自分を再び、自分で描いた絵によって救う不思議さ…でも、娘は何の疑いも持たずに、物語の進行に聞き入っていました。

    私はあまり、絵本をビデオ化したものは好きではないのですが、この絵本に関してはビデオが非常によくできていると思いました(Amazonでもビデオが買えるようですが、2004年版で我が家にあるものと違うような気がするのでリンクはしません−私が見たものと同じであるとは保証できないので。今風なアレンジがされている可能性もあるでしょ? 我が家にあるのは1995〜6年頃のバージョンです)。

  • Haroldシリーズです。あの便利なクレヨンは欲しいですね。なぜ、Purpleなのでしょう?

全13件中 1 - 13件を表示

CrockettJohnsonの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×