Where The Wild Things Are: 60th Anniversary Edition

著者 :
  • Red Fox
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本棚登録 : 138
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780099408390

感想・レビュー・書評

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  • 邦題「かいじゅうたちのいるところ」

    〝Oh please don’t go we’ll eat you up we love you so!〟

    えっ!あんなに仲良くしてたのに、怪獣たちはマックス食べられちゃうの?いや違う、食べちゃいたいくらい大好きってことか。

    〝And Max the king of all wild things was lonely and wanted to be where someone loved him best of all.
    Then all around from far away across the world he smelled good things to eat so he gave up being king of where the wild things are.〟

    子どもの頃に読んだ時はスルーした場面だけど、親になった今はこの場面が1番好き。

    【個人的、難易度の評価】
    ◆物語の長さ : 1
    (短1〜長5)

    ◆単語の難易度: 1.5
    (易1〜難5)

  • センダックの名作「かいじゅうたちのいるところ」。ページをまたいで文章が続く構成で、読み聞かせもどんどん読み進められる作品です♪

  • 総語数:336

  • 私自身初めて、大人になって読んだ絵本ですが、噂通り、人間の持つ想像力の強さというか、何か困ったときの想像力のありがたさを感じるお話しでした。確かに、小さいときに出会いたかった。

    4歳の息子の反応は、素直なもので、Maxと一緒に旅を楽しみ、一緒に踊ったりしていました。そして帰ってきたときに暖かいスープがあったのを知って、安心してにっこりしていました。
    こんな風に、逆境の時にこそ、豊かな想像力で乗り越えていけるような子どもに育ってほしいです。

  • 2009年12月読了。

  • パパが子供の時から大好きな話。
    とにかく絵がきれいでかわいい。これまではパパ時代のボロボロで破けてしまった本を読ませていたんだけど、最近新しいものを購入。
    ’63年から読まれているんだねぇ。

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