Tales of a Fourth Grade Nothing
- Puffin Books (2007年4月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 8601400981993
感想・レビュー・書評
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2日で読了。470L
8歳10ヶ月詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YL: 4.0-4.5
23,394語
総語数:5,235,319語
総冊数:448冊 (2015.4.17/10歳9ヵ月) -
23、394words 累計1,845,113くらい
オーディブルで聞いたもの -
2011年9月読み始め。9月17日読了。
古典ともいうべき本ですが、息子的には面白さは☆☆☆ぐらいだとか。 -
やっと読み終わりました、Fudgeシリーズ第一巻。
3月の初読了本ですw
SSS書評や、「英語多読完全ブックガイド 改訂第2版」には、
YL4.0-5.0とされていますが…
今まで読んだYL4.0-5.0の中で一番読みやすかったです。
本当にYL4?って思っちゃいました。
長さのせいでしょうか?
文章的には、YL3.8くらいかと思います。(高く見積もって)
よっぽど、The Secrets of Droonシリーズの方が読みにくいです…私的に。
4年生のPeter Warren Hatcherの目下の悩みは、
2歳の弟Fudge(実の名をFarley Drexel Hatcher…誰も呼ばないけど)。
いつも色々な問題を起こすくせに、
みんなFudgeを可愛いと思ってて、Peterが悩んでることにすら気がつかない。
Fudgeのハチャメチャぶりは、
弟や妹がいる人なら、一度は経験したことがあるんじゃないでしょうか…。
私自身、お姉ちゃんなのでPeterの気持ちは十分に分かるし、
彼が面倒に巻き込まれてるのに、Fudgeの味方をする両親の場面では、
胸が痛くなりました…。
分かるんですよ、Fudgeはまだ小さいから悪気があってしたわけじゃないことも。
でも、なんでお母さんやお父さんは、もう少し注意してないのか、
もっとちゃんと叱らないのか…どうして弟ばかり注目されるのか、
どうしても不満に思ってしまうんですよね;;
だって、どの事件もあり得ることなんですから…。
PeterのペットであるカメのDribbleが巻き込まれた、Dribble事件はもう…(涙
YL4の本として選ぶ…というよりは、
YL3を読みつつ、長くて面白いのに挑戦したい時に読むと良いと思います☆