The Sartorialist

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著者 : Scott Schuman
  • Penguin Books (2009年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・洋書 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780143116370

The Sartorialistの感想・レビュー・書評

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  • 2009年発表の洋書で、
    NYやパリの街に出て
    オシャレさんたちを写した
    ストリートスナップ写真集。



    なんと言っても
    モデルやスタイリストに混じって写っている
    オシャレな
    おじいさんやおばあさんが
    いい味わいで
    なんともカッコいいんです。

    中にはスーツ姿や
    作業服のおじいさんもいて、
    シンプルなんだけど日本では見れない着こなしや
    大胆な色使い、

    流行に左右されない
    オシャレとはなんなのかが
    見えてくる一冊です。

    今何かと話題の
    富永愛の姿も!(笑)



    しかし、外国の人って
    明確なポリシーを持ってオシャレしてるのが
    よく分かります。


    親から譲り受けたものや
    自分の好きを
    とことん大事にして
    自分流に着こなす姿勢が
    ホントスゴいって思う(^^)


    ただのコレクターじゃなくて
    そこには愛があるし、

    お金なんてかけなくても今あるファッションで
    いかにして可愛く見せるかを
    ちゃんと考えて実践してるし、
    高いものがいいものっていう意識がないのも
    見習わなけりゃなぁ〜って思います。



    かたや日本は
    島国であることからか
    人と同じであることに安心感を覚える
    閉鎖的な傾向なんですよね(^_^;)

    み〜んなその年の
    流行りの服装で、
    み〜んな同じバーゲンで買ったやつを着てる
    今の日本のファッション。


    人と同じじゃなきゃ
    不安を覚える人もいるだろうけど、

    もともとファッションは
    自分らしく
    自分を解っていることが基本だし、

    自分自身でいられるなら
    誰がなんと言おうと
    好きな格好でいいと思います♪



    しかし
    音楽もファッションも本だって、
    なくても
    生きるには支障はないハズのもの。

    だから何かを切り詰めなきゃならなくなった時、
    緊急災害時などには
    真っ先に切られていっちゃう運命です。


    だけど、
    生活にいらないものこそが、

    勇気や気概や誇りや自信、

    そして笑顔を
    何よりも
    人に与えてくれる。


    それを信じたり
    糧にすることは、

    本当はムダなことなんかじゃなく
    人に与えられた最高の天賦で、

    『余計なこと』に情熱を傾ける心の余裕こそが
    人間に深みを与え、

    人間が人間であるために
    本当は必要なことだって
    自分は思います(^_^)



    知らない人から見れば
    ただの洋服。

    されどファッションは、
    ある特定の人の
    生き様でもあるんですよね♪

  • 欧米のお洒落スタイリングを集めたウェブマガジン“THE SARTORIALIST(http://www.thesartorialist.com/)”のペーパーバック版。以前からちょくちょくサイトはのぞいていたけど、別に端末の電源を入れなくてもまとめて見ることができればなあ…と思っていたので、数年前に出た紙版・第1弾を買ってみた。

    いやあ、お洒落!ほどよくシックでほどよくアグレッシブで、私のストライクゾーン直撃!掲載されたスナップに写るみなさんの人種はさまざまだし、職業も様々。ファッション界の有名どころであるお洒落のプロから、街角のお洒落さん(でもトップアマだと思うけど)まで幅広い。それなりに高価なものをお召しなんだろうと思うかたから、量販店・古着屋ファッションのかたまで、価格帯もさまざま。そのすべては、同じテイストでくくられているわけではない。あえて言えば、フォトグラファーでもあるスコット・シューマン自身の目にかなった「お洒落さん」なのだろうが、それにしても幅が広い。

    しかも、中年以降の女性のカッコよさ、キュートさが素敵すぎる!こういう人を日本のファッション雑誌が取り上げるときは、むやみにアンチエイジングにお金をつぎ込んだ「美魔女(もう死語か?)」を飾り立ててもてはやすのだろう。でも、この本に登場する中高年の女性には、そういうあざとさはまったく見あたらず、しわやしみを気にせず鮮やかな衣装を着こなし、あるいはそっくり計算に入れて大胆なサマーワンピースを身につけている。「年だって?みんな取るもんだからいいじゃない!」という声が聞こえてきそう。全然脈絡なく、アーウィン・ショーの『夏服を着た女たち』に流れる、のびやかな空気感を思い出したりした。

    ウェブで見ているときも、「男女比率が半々くらいかなー」とは思っていたけれど、本の形で見ると、男性のスナップがやや多めかも。そのうえ、男性のお洒落っぷりが実にハマっていてしびれる。スーツ姿から作業着、かなり奇抜な衣装まで取り上げられているが、どの男性も、お仕着せ感を感じさせずに、実にうまく着こなしていらっしゃる。こちらも若いイケメンより、おじさま~じいさまな年齢のかたがとても素敵だ。

    それぞれの写真に細かい流行はあるのだろうけれど、それをほとんど感じさせず、今、彼ないし彼女が隣にいてもまったく違和感のないテイスト。1年ごとに適当な価格の流行アイテムを買って身を飾り、着捨てていくファッションとはまた違った種類の、「これが好きで着てますけど、何か?」的な主張が、スナップの向こうに透けて見えて、なんだか楽しい。私自身が日本の雑誌の「読者モデル女子と、そのストリート系彼氏」や萌え・オタク路線を過剰に狙ったスタイリングにほとんど魅力を感じなくなってきているので、よけいにそう感じるのかもしれない。

    人生には、何を着ても似合う年齢というのがたしかに存在するのだけれど、そこから外れたときにどういうものを着ていたいか、どういうふうに見せたいかという、ストックをたくさん持っておきたいものだと、ページを行きつ戻りつしながら何回も思った。見出しの文字色がお洒落で、スコット・シューマンの特に印象に残ったエピソードも簡潔にまとめられており、ぱらぱらめくったり、ちょこちょこ読んでみたりと、洋書の中では比較的気楽に楽しめる本。お洒落好きならプレゼントしても、されても嬉しい本だと思いますよ。

  • ブログ連載で人気のファッションストリートフォト。2009年刊。NY、パリ、ミラノを中心に町行く人々のポートレート。洋服の着こなしと共に個人が見えてくる。幅広い年齢層を網羅しているのも良い。

  • 20120101読了。

  • インスピレーションが刺激されます

  • 好きでたまに見直すのだけど、やっぱり素敵。

    生活感や人となりが透けて見える写真が多いのがいい。

  • 2010/2/24購入。外国のファッションスナップ本。おしゃれな着こなしが見てて飽きない。心奪われたり。

  •  ストックホルム、NY、パリなどで撮った素敵な写真集。モデルから一般の人まで、おしゃれな服と、それぞれのモデルのスタイルが透けて見えるようで。日本人モデルも出ている。ストックホルムは行ったことがないけど、こんなにオシャレなんだろうか。歩いて、見て、シャッターを押す。 思わず外にでてみたくなる一冊。
    中国においては・・・残念ながらお目にかかれないかも。

  • 奥さんにホワイトデーとして。パラパラ見るだけでいろんなファッションが勉強になる!?

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