Life of Pi: Student Edition

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著者 : Yann Martel
  • Mariner Books (2004年5月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・洋書 (420ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780156030205

Life of Pi: Student Editionの感想・レビュー・書評

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  • Lexile Level: 830L
    ATOS Book Level: 5.7
    Word Count: 101027

  • 1/13 Chapter 5
    まで
    英語がすごく綺麗。クリアな文体というか。
    接続詞が少ないから行間を頭の中で繋ぐ作業が必要だけど、それが一文一文を考えさせていて巧い。(私がスラスラと読めないだけというのもありますが。)

  • インドの少年、パイとベンガルタイガーのリチャード・パーカーの遭難の物語。
    コミカルで美しい。だけどとても切なくて胸が痛む作品。
    読み始めから、読み終わるまで、色々な感情に貪られました。
    「真実とは何か?」ー3つの宗教を従うパイの物語りが真実なのか否なのか、はたまたメタフォーなのか、考えながら読むと楽しいと思います。

  • 16歳の少年パイが一匹のベンガルトラと漂流する物語。
    第一部はインドでの少年の生活が描かれていて、父親の経営する動物園の動物の様子や、少年の宗教観が語られている。
    第二部に入ると、突然船が沈没し、パイと生き残った数匹の動物とのサバイバル生活が始まる。
    で、衝撃の第三部。

    読み始めた当初から何故かずっとR・コルサコフの「シェエラザード」が頭の中で流れていて、インドという土地と海を漂流というイメージから来ているのかと思っていたのだが、最後まで読んで、なぜ「シェエラザード」が思い浮かんだのかがなんとなくわかった。
    16歳の少年とベンガルトラという現実的でないシチュエーション。
    ベジタリアンだった少年が、生きるために手段を選ばなくなるというのも、リアルなようであって、やはり現実的でない。
    私の貧相な英語力のせいかもしれないけど、少年の話はどこか現実味がなく、千一夜物語を語ったシェエラザードを彷彿とさせたのだ。
    最後まで読んで、驚きもあったけど、「ああ、やっぱり」と思うところもあった。
    「何かを語った時点で、それはすでに作りごとではないですか」「世界と言うのはそういうものじゃないんです。私たちがそれをどう理解するかですよね」という少年のセリフにこの物語が集約されているか。

  • 私が読んだ本の内で1番のお気に入り一冊です。たまたま本屋さんをぶらぶらしてたら、カバーがあまりにもきれいだったのでつい買ってしまいました。いきなり読み始めたのであらすじは何もわからず、読み進めていったら...読み終えて本でこんなにショックを受けるのか、というぐらいショックを受けました。出だしはどうしようもなくつまらないのですが(だからといって読みとばさないで下さい)中盤からだんだん面白くなってきます。この本の一番よい読み方はあらすじやレビューは一切読まないでおもむろに読み始めることです。そうすると何でもしてしまう人間の凄さがわかります。

  • 途中で読むのをやめようかと思ったときもあったけれど、最後の方は一気にむさぼり読んでしまった。我が英語力の低さを嘆きたくなるくらい面白い作品。英語が堪能だったら、もっと深く味わえただろうに。英語はかなり難しい。語彙も言い回しもややこしいし、婉曲表現が続くと、シーンがうまく捕らえ切れなかったりすることもしばしば。深読みすることは一切なく、ただラフにストーリーを楽しむことにして正解。筋を追うだけでも楽しめる冒険譚。そして、最終章の衝撃。万人向けではないけどオススメです。

  • Reviews made this book out to be fantastical, and the "author's note" at the beginning talks about a story that will make you believe in God.
    It's true the presence of the Bengali tiger and the strange acidic island are maybe kind of fantastical, and I suppose it's a comedy in the sense that Pi is rescued and has a family.
    Also his story is less horrible than the alternative story he offers the shipping company; are we supposed to take the second story to be what "actually" happened?
    But Pi's story isn't really about hope or faith or love or that kind of inspirational stuff. It's just about the human instinct for survival.
    I don't think "fantastical" is the right word for this book. Maybe "absurd". We like Pi because of his ability to see the absurdity of all sorts of things, and it's a very humorous book. Maybe another word is "existentialist", although not like "The Old Man and the Sea", which is more directy about the essence of things.

  • 読んでる最中。

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