The Monkey's Paw (Oxford Bookworms ELT)

著者 :
  • Oxford University Press
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本棚登録 : 80
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194229487

感想・レビュー・書評

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  • ・読了できるか半信半疑だったが、読み始めるとストーリーに引き込まれて一気に読み終えた。
    ・こんなに簡単な単語だけで、面白いストーリーが構成できることに驚いた。

  • 一人息子と仲良く暮らすWhite家を訪問した、インド帰りのTom Morrisが持ってきた、猿の手はなんでも願い事を3つ叶えてくれるという。しかしその願いが叶うと不幸がやってくる・・・。猿の手を譲り受けたWhite家に待っている運命は?!4900wd

  • ≪県立図書館≫

    恐い・・・・
    軽はずみなことや欲によって、今ある大切な幸せが損なわれてしまう。
    昔からの友人の忠告を無視してしまったねの。。。
    でも、友人も、そんなものをいつまでも持ち歩いていてはいけないよね。
    私だったら燃やしてしまうな。

  • 西洋の人にとって、インドは魅力的な場所なのだろうかと想像しつつ、

    ある男の友人が、男の家族にもたらした死んださるの手にまつわる不思議な話と、実物のさるの手…。
    嫌な予感しかしないけど、それを裏切らずに物語は進みます。

    いざ自分の身に起きたら、と考えてしまう。

  • 子供のとき読んですごく怖かったのを覚えています。

  • 4冊目
    YL:1.9
    4,900語

  • 怖すぎる。悪い夢見てうなされそうな話だなぁ。願いがかなっても幸せとは限らないとは考えさせられる話。

  • YL2.0-2.2 4830w  苦手だが怖くておもしろく、多読向きかも。

  • こういう話は好き

  • Oxford Bookworm Libraryのシリーズのとても読みやすい本で、読み始めるとと面白くて一気に読んでしまいました。易しい英語で書かれているけれど、怖さは充分伝わってきます。

  • とても有名な作品。教養として読みました。こんな話だったのか!途中からスリリングになっていきそこからは一気に読みました。

  • 英語勉強用。

  • 英国の古典的ホラーであり知っている話だから最後まで読めたものの、ところどころわかりにくかったような。猿の手こわす。

  • 豊かではないけれど、老夫婦と、長年望んでできた一人息子の、暖かく、笑顔の絶えない、小さく幸福な一家。
    しかし、ある雨の日に訪ねてきた古い友人から「猿の手」の話を聞いた時、彼らはその力を望んでしまった。
    三つの願い事をかなえ、そして、そのかわり、必ず不幸をもたらすという「猿の手」
    彼らが願ったもの、そして、かわりに失ったものは…

    これは、かなり怖い…
    「猿の手」に取りつかれた家族の心理描写が、簡単な言葉で書かれているのに、すごくリアルに感じられて怖い。

  • YL2.0 W4900 T455958

  • 4900

  • 「猿の手」
    あぁ、こんな話だったんだ、本当は。
    原作は日本の話じゃなかったのが驚き

  • 3人暮らしの幸せの家庭に、インドからの友人が。
    彼が持っていた猿の手。何でも3つの願いをかなえてくれるとか。
    彼らは一体何を願い、その結末は??
    読みやすく、面白かった^^
    一気に読みました。

    YL 1.9
    総語数 4900語

  • 85冊目 YL;2.0 語数;4900

  • YL2.0 語数4900 総語数79008

    結構恐かった。
    ひしひしと伝わる恐怖がリアルで、どんどん読めた。
    でも個人的に終わり方が今ひとつと思った。

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