Voodoo Island (Oxford Bookworms)

著者 :
制作 : JenniferBassett  TriciaHedge  AlisonBaxter 
  • Oxford Univ Pr
3.63
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本棚登録 : 44
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194229890

感想・レビュー・書評

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  • 驕れるものは久しからず。

    昔から続いている慣習は、残ってきた理由がある。
    侮るなかれ。

  • もっとおどろおどろしいオカルト話かと思ったけど、
    最期のオチが良いね~。
    ちょっと落語みたいな感じだった。

  • ●YL(平均):2.5 ●総語数:6,100 T:299,862

  • 英語多読のための本。話も分かりやすく、多読開始にはお勧めの本です。

  • w6100 T984252

  • 167冊目 YL;2.6 語数;6400

  • ハイチの老人が、呪術を用いてあくどい実業家に復讐する。
    因果応報です。
    挿絵の不気味具合が好き。

  • 【あらすじ】人を幸せにすることもあれば、呪い殺すこともできるブードゥーが今も生きづく南の島・ハイチ。そこをホテル建設のために訪れたコンウェイは、開発に反対するブードゥーの祈祷師とある約束をする。<br>
    <br>
    --------<br>
    <br>
    だいたい“お約束”として、金欲にまみれた地上げ屋っていうのは“悪人”ですね(笑)<br>
    <br>
    ホラーとしてだけではなく、島の風習という“古いもの”と、土地開発という“新しいもの”との対立という点でも楽しめました。<br>
    読む前から、「きっと誰かがブードゥーで呪われちゃうんだろうな」と思ってはいたけど、おお、こんな形なんですか!<br>
    ただ「心臓に刺すような痛みが!」とか、「事故に巻き込まれ!」なんていうんじゃない呪いが怖かった。<br>
    オチも「なるほど〜」とうならせます。

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