The Coldest Place on Earth (Oxford Bookworms Library)

著者 :
制作 : JenniferBassett  TriciaHedge  AlisonBaxter 
  • Oxford Univ Pr
3.61
  • (4)
  • (12)
  • (14)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 81
感想 : 22
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・洋書 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194789035

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 人名は覚えにくかったからノートにメモしたが英語の内容は簡単だったので調べなくても理解できたのはよかった。

    南極到達をイギリス探検隊とノルウェー探検隊で争い、結果的にはノルウェー探検隊のアムンゼンのチームが先に到達することになったという話。

    イギリス探検隊のスコットが馬を連れて行くことにこだわった理由がわからなかったが当時は馬のほうが南極到達のために役に立つと思い込んでいたのだろう。しかし馬は犬に比べ極寒の地での移動に難があり病気にかかって亡くなってしまった。探検隊のメンバーのいうことをきいて馬を連れていかなければ最後、生きて帰れたのかもしれない。

  • 多読2冊目

    日本語では余裕でできる2つの目線から話が進んで行く感じが慣れない。アルファベット綴りの人名にも慣れてないんだろうな。

  • 総語数:5500

  • 総語数:5,500

    本文リンク
    https://www.d-library.jp/fukujo/g0102/libcontentsinfo/?conid=170994

    利用方法[本学生全員にID/PWを作成しています。]
    ID/PWが不明な方は、My Libraryのお知らせ「電子図書館LibrariEの利用方法について」をご確認ください。
    https://opac.fukujo.ac.jp/portal/

  • YL2.0-2.2 語数5500w イギリス隊とノルウェー隊との南極大陸到達までの実話。
    イギリスのキャプテンScottとノルウェーのAmundsen、どちらが先に南極点に到達できるのか。

    出発までの準備、道中に食料などの補給庫を設置したりと、到達までには途方もない労力が必要。
    そりを引く何十頭もの犬たちの奮闘ぶりを思うと苦しくなる。馬を連れて行った国のほうは、どう考えても無理があったのでは。冒険にはリーダーシップと綿密な計画がカギかと思う。隊員や動物たちが命を落としていく様子が悲しかった。

    実話なので、日数や走行距離など数字の描写は読み飛ばしがなければ、もっと楽しめた気がする。
    時々出てくる日記の箇所が短い分だけじんと来た。
    機会があったら日本語でドキュメンタリーを観てみたい。

    *旧バージョンの表紙がアップされなくなり、現在の版で再登録。(初読 2002)
    紙本もKindleも高いなあと思った時は、旧版を安く手に入れるのもお勧め。

    Audibleあり
    Kindle Edition with Audioあり

  • 18世紀初頭の実話。
    イギリスとノルウェーの、南極到達点競争。666792wd
    競争になんかしなかったら、犠牲を出すこともなかったろうに。20170214

  • 所蔵:2F 多読本 837.7/O93/1

  • スコットとアムンゼンのお話。

  • 二つの隊がどちらが先に到達するかを競っていたとは知っていたが、スコット隊の最期までは知らなかった。 壮絶な旅だった。

  • ノルウェーグッジョブー
    しかしイギリスにとっては悲劇的な話だ、、、
    Oatesはかっこいいくてscottは失敗したねぇ
    悲しいなあ
    ロバはだめね
    でも五人の食料がないのは致命的
    歩いていくのも死ぬ気
    計画大事だなあ

全22件中 1 - 10件を表示

TimVicaryの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×