Oxford Bookworms Library: Level 5:: I, Robot - Short Stories

  • Oxford University Press
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本棚登録 : 48
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194792288

作品紹介・あらすじ

A human being is a soft, weak creature. It needs constant supplies of air, water, and food; it has to spend a third of its life asleep, and it can't work if the temperature is too hot or too cold. But a robot is made of strong metal. It uses electrical energy directly, never sleeps, and can work in any temperature. It is stronger, more efficient - and sometimes more human than human beings. Isaac Asimov was one of the greatest science-fiction writers, and these short stories give us an unforgettable and terrifying vision of the future.

感想・レビュー・書評

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  • 6割ぐらいの理解できてる感。ロボット三原則の矛盾がおもしろい。

  • 総語数:22500

  • 所蔵:2F 多読本 837.7/O93/5

  • 有名な「ロボット工学三原則」が提示された小説で、ロボットがこの三原則に従って行動することによって起こる問題を描いた小説。SFの要素とミステリーの要素がある。
     おれはこういう話が好きで、前から読みたいと思っていた。トム・クルーズの「オブリビオン」っていう映画を観た後、無性にロボットの小説が読みたくなって注文したと思う。でもそれがオックスフォードのGraded Readersのシリーズの1つなので、ちょっとがっかりして放置していた。けど、思い立って読んでみた。短編集ということすらも知らなくて読んでいて、途中になって、あ、ちゃんとshort storiesって書いてあるわ、って感じだった。最後の2つ、Little Lost RobotとEvidenceという話がミステリー感がとてもあって、面白い。でもやっぱり教科書の英語読んでいるみたいで、なんか物足りなかった。後ろにactivitiesみたいなものが付いていて、それなりにテストの作問の時に使えそうな形式も載っていた。(14/05/29)

  • ロボット三原則は有名だけど肝心の小説はよんでなかった。やっぱり読んでみるものだね。原則に対し起こりうるケースをきちんと考えてあるのですね。正しく面白いです。

  • なんかバイト先の担当jk(佐々木希似)の学校の課題で出された本。

    んで、なんで俺が読む羽目になったかっていうと、この本が中間かなんかの範囲らしいんだけどほかの科目で手におえないから「先生訳して(はーと)」って言われたからwwwここは恩を売っておいてあとで体で返してもらおうフヒヒwwwとか思ってしまった。俺もまあ高校生のガキが読む本なんか大したことないっしょwww2時間で終わらせてやるwwと安請負したら・・・


    くっそエグかったwwwwwwなんだこれwwwふざけんな。ワードフォント10.5で39ページ40,000字超の超大作にwww俺の睡眠時間と勉強時間をそれぞれ1日平均2時間ずつ奪っていったwwふざけんなww1発ヤラせろよwww

    あっ、本の内容いうの忘れてた。普通に面白かった。あっちの小学3年生が読むくらいのレベルだろうけど結構楽しめた。小学生用の割にはシナリオとか設定がしっかりしてた。さすが映画化しただけある。みんなも読んでみ?翻訳必要だったら一部500円で売るわww

    こんなに苦労したんだから一発ヤラせろって言いたい気持ちをグッと抑えて紳士的に渡してきたー

    jkに「先生は神ですねー(はーと)」って言われたーやっぱり一発ヤラせろwww

  • Three Laws of Roboticsーロボット三原則
    が印象的だった。

    人工知能の発達によって、毎回人間の指示を受けずとも
    動くことが可能になったロボット。

    そのロボットを制御するために3つのルールが設けられた。

    1. A robot may not injure a human being or, through inaction, allow a human being to come to harm.
    2. A robot must obey any orders given to it by human beings, except where such orders would conflict with the First Law.
    3. A robot must protect its own existence as long as such protection does not conflict with the First or Second Law.

    これはアシモフの作品ではよく使われているし
    それ以降の小説や映画でも前提として使われている。

    小説は未来を暗示するなと感じた。

  • YL:4.5〜5.0
    語数:22500

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