The Lost Symbol (Robert Langdon)

著者 :
  • Doubleday
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本棚登録 : 73
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (528ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780385504225

感想・レビュー・書評

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  • タイトル和訳 : 『ロスト・シンボル』(原書)
    図書館HP→電子ブックを読む 
    EBSCOhost eBook Collection (旧NetLibrary) から利用

    【リンク先】http://search.ebscohost.com/login.aspx?direct=true&scope=site&db=nlebk&lang=ja&AN=745615

  • いつからか、この人の本は映画化されることを前提に書かれている気がする。でも、Robert Langdon は Tom Hanks というより若い頃の Harrison Ford の方がしっくり来る。

  • 一作目と二作目ほど面白くはない。

    最後が微妙。

  • 妻が買った本を、読む物がなかったので、読みました。蘊蓄沢山でするっと読めました。

  • The latest "Da Vinci Code" hero Professor Robert Langdon series. This time, the story is set in Washington D.C.. Can the professor decode an ancient mystery of the Freemasons and reach the truth? Enjoy all the nail-biting excitement of a thriller.

  • オーディオブックで聴きました。じっくり読むというよりもオーディオブックという聞くというフォーマットがとてもぴったりな作品でしたね。聞き終わるまで通勤電車での時間が全く苦になりませんでした。ダビンチコードと比べると話のスケールが小さいなあと思ってしまうかもしれませんが、アメリカ人が高々2百数十年の歴史を如何に誇りに思っているかということがよく分かります。

  • ワシントンDCのガイドブックとしては最高だが、小説としてはかなり出来が悪い。ダン・ブラウンならではのどんでん返しの一つは読者には最初から種明かしされており、それ以外の謎は読者を驚かせるには足らず。

    登場する実在の人物や芸術作品、組織などは興味深いので、それらを調べながら読むと、雑学薀蓄本としては面白い。

  • "Angels & Demons""The Da Vinci Code"に続く
    Robert Langdon教授の事件簿第3弾。
    発売後すぐにNewYorkの大型書店で40%で購入。

    今回の舞台はワシントン。
    Langdonが、何者かに捕われた友人でフリーメイソンの権力者の
    ピーターを救うためある古い秘密の暗号を解いていく謎解きミステリー。

    何を書いてもネタバレになっちゃいそうでたいしたことが書けませんが
    まず、感想としては面白かったです!
    何度もハラハラしたし、本当にもう今回は終わりだと思ったし
    ピンチを脱出するインテリジェンスに敬服したし、真実に驚いたし。
    それにしても今回の犯人はシリーズ最強のオカルトかも。
    もう、やることがホント残虐。
    そして、オカルトな儀式に正確に従う神経質さ。
    しかしそれには理由があるのでね…。

    これ、きっと映画化するんですよね。
    いろいろ映像では見たくないシーン目白押しでしたが、
    このシリーズは歴史的建築物とか、実在の場所が出てくるので
    映像でたどりたいとも思う。ジレンマ。

    どんな言葉でも、印でも、どう理解するかとか誰が読むかによって
    「暗号」になる。
    言葉ってもともと特定の人たちと何かを共有するための「暗号」なんだ。
    日本語がわからない人の前で日本語で話せばそれは「暗号」になるし
    (ってそれ超意地悪ですね)、
    「日本語」「英語」「スペイン語」とかそういう分類じゃなくても、
    例えば「ギャル語」だって知ってる人にしか通じない。

    暗号って、言葉って、面白いですね。

  • 9月15日に出たこの本、、出る前に図書館で予約しておりますた、、 アタクシは68番目でしたのよ、、それなのに、10月初旬には アタクシの番が廻ってまいりました、、 市で30冊ぐらい買ったのかもしれないし、、一日二日でぐわしっと読みたくなってしまう本だから回転が良いのか、、面白くない本なのか、、とにかく読み始めておりまする、、イキナリ 市川流、、みたいなのがイントロで、またかよ!と思いましたが、、筆力は、、あるか、、な? とにかく、彼の本は 何冊か読みましたが、、ダ・ヴィンチ・コードを 全く 遠く越えてないので がっかりしているのでする、、今度の本には 微妙に期待したい、、xx

  • ロバート・ラングドンシリーズの最新刊。エンターテイメントとして十分面白いとは思うのだけど、途中で筋が読めてしまった。また、途中で、それは反則だろうという仕掛けがあったり、最後の方にそれでいいのか?と思わせる行動があったりしたのが残念。前2作と違って場所も時間も狭いところで話が進行したからだろうか?

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