The Ironing Man Level 3 (Cambridge English Readers)

著者 :
  • Cambridge University Press
3.07
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本棚登録 : 38
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780521666213

作品紹介・あらすじ

Award-winning original fiction for learners of English. At seven levels, from Starter to Advanced, this impressive selection of carefully graded readers offers exciting reading for every student's capabilities. A young man appears at the door and seems to be the answer to Marina's wishes. She and her husband Tom have moved from London to a quiet village, and Marina is bored with her life, as it seems she does nothing but housework. One day she wishes for somebody to help with the ironing, and the 'ironing man' appears. Not only does he help Marina with the housework, but he also helps Tom realise just how important Marina is to him. Paperback-only version. Also available with Audio CDs including complete text recordings from the book.

感想・レビュー・書評

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  • "YL3.7 語数14890 2023.7.20★KYK Londonから田舎に引っ越して来た夫婦の話。
    妻は専業主婦になり、暇すぎて幻想なのかアイロンかけてあげるっていうイケメンが訪ねて来たり、ちょうちょが話かけたりしてくる。
    夫は仕事が忙しいんだけど妻の行動を怪しいと探偵に相談し始める。
    スランプなのか内容が合わないのか、全然おもしろくなくて進みません

  • 総語数:14923

    横浜国立大学附属図書館蔵書検索
    https://opac.lib.ynu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA46648855

  • 音声:CERの公式サイトで無料DL可能 (要ユーザー登録)

  • 所蔵:2F 多読本 837.7/E61/3

  • TomとMarinaの若い夫婦はロンドン郊外に引っ越して来ましたが、
    近所は老人ばかりで、Marinaは退屈な生活に嫌気がさしています。
    Tomは付き合い始めたころは話題が豊富で、
    あれこれ尽くしてくれたのに、今では興味が仕事だけに向いています。

    Marinaは家事が苦手で、中でもアイロンがけが大嫌い。
    洗濯物の山を前に途方に暮れていると、突然訪ねてきた謎の男が
    アイロンがけを無償でやってくれると言うのです。
    しかもその男は若くて魅力的・・・

    Marinaはその男のことをTomに話しましたが、
    Tomはその男が現れてからのMarinaの行動を不審に思い、
    探偵を雇ってMarinaを探ることにします。
    すれ違う二人は次々と現れる謎の人物によって
    どう変わっていくのでしょう・・・

    アラジンと魔法のランプとクリスマスキャロルが一緒になったような
    お話でした。
    MarinaとTomの心のつぶやきが延々と続き、
    前半は退屈でしたが、最後は一気に話が進みます。
    作者が要所要所で意図的に笑わせようとしているのが
    少し気になりましたが、楽しめました。

    84books YL3.6 14,993words
    total 1,282,386words

  • 今まで読んだケンブリッジの本の中で一番面白かった。
    英語の表現で読む面白さがある。
    探偵が出てきてから面白くなった。

  • ハッピーエンドなんですが、
    なんかきつねにつままれたようなお話です。

    Tracy, Ironing man, Phil、君らはきつねか。
    蝶の羽ばたきとともに、どこかからやってきたのだ。

    通勤中に読んでて恥ずかしくなってきたり、
    ある個所ではニヤニヤ笑ってしまいました。
    -------------
    201308 再読

  • 9/2fin

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