Two Lives Level 3 (Cambridge English Readers)

著者 :
  • Cambridge University Press
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本棚登録 : 78
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780521795043

作品紹介・あらすじ

Award-winning original fiction for learners of English. At seven levels, from Starter to Advanced, this impressive selection of carefully graded readers offers exciting reading for every student's capabilities. In a small Welsh village Megan and Huw fall in love. But then a tragic accident changes Huw's life and he must move abroad. Fifty years later, Huw and Megan finally meet again. Both their lives have changed and Megan is about to get married. Can Huw convince her that their love is still strong? Paperback-only version. Also available with Audio CDs including complete text recordings from the book.

感想・レビュー・書評

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  • 音声:CERの公式サイトで無料DL可能 (要ユーザー登録)

  • 所蔵:2F 多読本 837.7/E61/3

  • Cambridge English Readers level3
    15.2.10読了(3)
    14,358w(total:33,288w)

    洋書でなければ絶対に手を伸ばすことのなかったラブストーリィ。やはり遠巻きに眺めてしまうので、主人公にはもっと周りを見て欲しいと思う。

  • 黄・15000 words

  • 連絡する手段が文通の時代。
    親は子供に届いた手紙を隠し続け、二人の恋愛は終わった。

    通信が発達した50年後、再び文通で二人の恋愛が始まった。
    -------------
    201308 再読

  • 若い男女が結婚を誓い合うのだけど、離れ離れになってしまい、
    そのまま音信不通になってしまいます。
    そして50年の歳月が流れ、あることで再び連絡が取り合えることに。
    しかしすでにそれぞれの暮らしがあります。
    心を昔に残してきたままの二人なので、今の暮らしを捨てるか守るか
    に心が揺れ動きます。

    この本について、アメブロでも書いています。
    http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10176904255.html

  • ○あらすじ

    ウェールズの小さな村、Tredonaldに住む二人の若者、

    HuwとMeganは恋に落ちます。

    しかし、ある日Huwは父親と共にカナダに渡ることとなり、

    離れていても、彼らはその想いを守ろうとしますが、

    予想に反し、その後50年の月日が流れます。

    (あらすじは参考程度にお願いします。要約とかは苦手なもので…)


    ☆感想☆

    ↑下手なあらすじで、すみません…。


    GRを読む気になれない今日この頃ですが、

    なんかせつないラブストーリーが読みたい!っと思い、手に取って
    みました。


    いやぁ~、良かった!

    今まで読んだGRの中でも、1、2を争うくらい!?ww


    これまで過去の人だと思って、想いを抑えてきた人が、

    突然自分の今の生活に現れたら…?

    Huwの戸惑いよりも、Meganの気持ちを色々と考えてしまいました…。

    嬉しい反面、辛いだろうなぁっとか。

    でも、こういうのって、理性で考えてもしょうがないんだろうなぁ。

    心に正直になることが一番なのかも。

  • 1946年。イギリスの小さな炭鉱の町で、16歳のHuwとMeganは恋をしていた。
    しかし、戦争と鉱山の事故で次々と兄を亡くし、アルコール中毒の父親を抱えたHuwは、必ず成功し迎えに来ると言って、父親と共にカナダに行く。
    1996年。Meganが父親の遺品の中から見つけたのは、50年前に出され、封を切られないままの、Huwからの何十通もの手紙だった。

    泣ける感じで感動したっていう訳ではなかったんだけど、最後まですごく楽しんで読んだ。


  • 長い時間を越えたラブストーリーですが、それ故の犠牲もあって
    ラストは辛くも感じました

  • 0301/YL:3.5/14,358語/総語数1,588,762語/

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