*BIRDS PGRN2 (Penguin Readers (Graded Readers))

著者 :
  • Pearson Education Limited
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780582417984

感想・レビュー・書評

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  • オチが描かれていません。
    なんで鳥が人に襲撃したり、しなかったりするのかという
    理由が述べられていません。

    最後はタバコをゆっくりと吸った
    っていうシーンで終わっています。

    なんて不吉な、と思ってしまったのでした。

  • 図書館にて読む。すげー!おもしろーい!人間たちの住居を取り巻き、窓や扉をこじあけようと特攻してくる何百何千という鳥、鳥、鳥!そして人間を見つけるや、目をえぐらんと滑走してくる鳥、鳥、鳥!こえー!
    鳥が大量にいる様子は想像するだけで不気味すぎるし、特攻後、そこら中に散乱しているdead birdsなんかは想像もしたくない(;・`д・´)
    読んだ夜、鳥が夢に出てきたよ・・・・・・。ラストは評価が分かれそう。私は好きだけど。

    面白いGR探してる方にはオススメです。YLは2くらい。PGR1が苦もなく読めるなら大丈夫だと思います。

  • ナットは気づいていた。今年の秋はなにか違う。急に寒くなって、鳥の様子がおかしい。
    やがて飢えた何千羽もの鳥が狂ったように人間を襲いはじめた。
    ナットは鳥たちから家族を守るための行動に出た。

    ヒッチコック映画の「鳥」の原作を書き直したものです。
    子どものときに映画を見たような覚えがありますが、詳しい記憶はかなりあやふや。

    大量の鳥に襲われて体中をついばまれた人間の姿を想像するとメチャクチャ怖いです。
    レベル2のPenguine Readersなので英文はすごくシンプルですが、
    登場人物の焦りと恐怖は充分に伝わってきます。
    ただ最後の終わり方が、なるほどこう来たかという気持ちと、
    ちょっと不完全燃焼だなという気持ち半々。
    読者の想像に任されますね。映画はどんな風に終わっていたかなあ。

    この話しは実話を基になっているそうです。
    実際にこんなことがあったなんて恐ろしい。
    でも気候変動が鳥の暴走の原因なら、今のご時世にもありえないことではないかも……。

  • 飢えた鳥たちが、人間を襲う。scratching,peckingという言葉が
    何度も何度も出てきて、鳥たちの執拗さをあらわしている。

  • YL2.2 W6300 T96474

  • 112冊目 YL;2.4 語数;6300

  • YL 2.4  6,300語

    ヒッチコック監督の映画で有名なThe Birdsです。
    とても怖いです。

  • 0129/YL:2.4/6,300語/総語数291,569語/確かに怖い・・・でも、先が気になってガツガツ読んだ。なのにこのラストは・・・

  • YL2.4-2.6 6300語

  • 60万語通過本

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