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- / ISBN・EAN: 9780590421294
感想・レビュー・書評
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今ジブリの映画になって話題のメアリー・ノートンの「床下の小人たち」とはちょっと違う小人たちのお話です。
今までに読んだものは
・The Littles (未読)
・The Littles Take a Trip
・The Littles to the Rescue
・The Littles and the Trash Tinies
・The Littles and the Lost Children
・The Littles Go Exploring
何巻とは書かれていないので巻順は気にしなくてもよさそうに思います。
でも、読んだ内容から上のような順番だなぁ。
おじいさんが出てくるので“The Littles Go Exploring”より後のお話のようです。
家に住むタイニーたち(小さい人たち)はそれぞれ離れて住んでいるので学校を作って通うわけに行きません。
大きい人たちの学校にこっそり参加してお勉強する決まりがあるのですが初めて学校に行くルーシーは気が進みません。
そして偶然トムとルーシーは家族もしらないうちに大きい人の学校へ連れて行かれてしまいました!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
○あらすじ
Biggさんの家の壁の裏に住んでいる小人のLittleさん家族。
Littleさんたちのようなtiniesの子供は、8歳になると人間の学校に
一週間行かなければならないのですが、Lucyは行きたくないと言い張ります。
そんな時、Lucyと兄のTomの二人は思いもよらず、
学校に行くことになってしまって…。
(要約は苦手なので、参考程度でおねがいします。)
☆感想☆
The Littlesシリーズです。
これって、たぶん何巻とかないようなので、
前回読んだ巻 を読めば、後はどの巻からでも読んで大丈夫だと思います。
(…読まなくても大丈夫かな?;)
今回も挿絵は可愛いし、お話も可愛らしいです☆
Littleさんたちの家族の説明や、他の小人仲間の説明もあって、
どんどん世界が広がっていきます。
こういう、壁の裏の話とか好きなんですよねぇwww -
7920語、レベル【M】