The Red Tree

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著者 : Shaun Tan
  • Lothian Children's Books (2010年8月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780734411372

The Red Treeの感想・レビュー・書評

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  • 人生は報われない理不尽な試練だ。その試練は、散々骨を折ったあげくに「NO」を突きつけられるためだけにある。

    そんな風に感じていたり、過去にそんな思いをしたことがあったり、いつかそんな風に苦しむかも知れない人達のための絵本。

    そんな気持ちになったのは君だけじゃないし、いつまでも続く気持ちじゃないよ。報われる日は必ず来るよ、と語りかけてくれる絵本。

    たとえ自分の望む形でなくとも、本当には報われる日が来なくても、人の心は基本的に自分の人生を肯定するようにできてる。それにも幸運が必要だけどね。

    私にとってはこの絵本が幸運の証し。マイケル・ローゼンの「悲しい本」もそうだ。ラストのページで、絶望を見る人と希望を見る人に分かれるのも似てる。

  • ず~~んと沈んだ始まり、
    それが、どこかで変わることもなく、
    続き。

    最後に!
    うまいと、うならせる絵本作家です。

  • ■書名

    書名:レッドツリー―希望まで360秒
    著者:ショーン タン

    ■概要

    今にも沈みそうな紙の船でただよう主人公。湖面に浮く灰色の枯れ
    葉の中に、赤い葉っぱが1枚。こうして始まるストーリー。
    (どのページにも、この赤い葉っぱがそっと描かれています。)

    (From amazon)

    ■感想

    多読用絵本。

    実際英語で読んだのですが、英語版の登録が出来ないので、日本語
    版で。

    で、この本、絵とストーリーは好きです。
    自分の"なにか"を探していく物語。
    ストーリに新鮮さはありませんが、絵本の軸は"文章と絵"ですね。
    この2つが好きならば、ストーリーはある程度許せてしまう感じ
    がします。

    あ、最後に一点。
    邦題のサブタイトル"希望まで360秒"は、意味が分かりません。
    こんな決まりは、原本には無いです。
    翻訳者、もしくは、日本の出版社のくだらない解釈です。
    こういうサブタイトルで勝手な印象を与えるのは、如何なものか
    と思います。

  • 見入ってしまう絵。

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