Harry Potter and the Prisoner of Azkaban (UK) (Paper) (3)

著者 :
  • Bloomsbury Publishing PLC
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本棚登録 : 488
感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780747549505

感想・レビュー・書評

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  • 2週間で読み終えた!一番早く読み終えれた!3巻中一番分厚いのに笑

    やっぱりこれが一番好き!!
    シリウスもルーピン先生も好きだし、二人が会話するシーンは本当に最後しかないけど、何か、いいなって思う
    すごい誤解をお互いにしてたのに、一瞬で昔の仲に戻っちゃうなんてさ そういう関係も、二人のジェームズに対する思いもすごいいいなって思う (まぁ二人は変わった境遇にあった中での友達の存在が大きかったっていうのが強いとは思うけど)
    あとは、ハリーとハーマイオニーが二人で行動してるとこが多いのも理由の一つだったりする 未だに出来れば二人にくっついて欲しかったと思ってしまうくらい、このペアが好き H/GとR/Hもいいんだけど、やっぱりこのペアが・・・

    シリウスが捕まった後にスネイプがでっち上げを言ってる時に、スネイプとハリー達3人の記憶覗けばいいじゃんとか思ってしまった
    もちろん記憶の操作が可能なのは知ってるけど、錯乱の呪文解けば・・・とかいろいろ先を知ってる今となっては考えてしまった
    でも、ダンブルドアが言ってたように、一つ一つの出来事が、見えてる/思ってる以上に複雑でいろんな条件が重なったことによって生じているのなら、(フィクションの世界の中とは言え)7巻までの未来のことを思うとやっぱり違う展開は無理なのかなと

    そうそう、セドリックとチョウがシーカーだってことすっかり忘れてて・・・二人にビックリした 結構覚えてないもんだなと
    てか好きなシーンしか覚えてないんだなと


    この先からどんどんボリュームが増して、どんどん悪の力が強くなっていくんだよね 読むの大変そうだけど、頑張る
    3巻はだいぶ伏線も多いし、その回収とか、今回もだったけど、映画との相違点とか見付けながら、ちゃんと読みたいな 
    大分原作の記憶が映画で塗り替えられているとこの3冊で理解した

    (話が複雑になっていくのと同時にどんどん専門用語というか造語が増えるから大変そうだ
    4巻とか他校の人の訛りのある英語をちゃんと理解出来るかも少し不安だ ハグリッドのでさえ未だにギリギリなのに・・・)

  • ハリーポッター原書の感想はここにまとめる。

    私がハリーポッターを初めて知ったのは、日本語訳の1・2巻が出版されていて3巻の日本語版が出るのは約1年後という時だった。
    当時はハリーポッターはまだそれほど認知されていなかったと思うが、知人に教えてもらって日本語版を2冊読んだところですっかり虜になってしまった。

    早く先が知りたくて、とても1年など待てない為、学生の時以来洋書なんて読んでいなかったのに無謀にも購入して読むようになった。

    以来、原書が出版されるなり購入し、日本語版が出るまでに読み終えることを続けた。だから原書の1・2は読んでいない。

    自分の英語力は貧弱で、ボキャブラリーも文法も高校受験レベルくらいだった。
    しかし辞書をいちいちひいていたのでは一生かかっても読めそうになかったし、呪文やら食べものやら何やら造語がやたらと多いので、辞書は使わずひたすら感覚だけで読み進めた。
    それでも日本語版を読むと内容が合っていたので一安心。
    なんとか読めていたようだ。

    わからないながらも何故か日本語版よりも原書で読んだ方がはるかに臨場感もあったし、感動したり悲しくて泣いたのも原書の方だった。

    原書は当然各巻一度ずつしか読んでいない。
    しかしいつかは、日本語版を横に置いて照らし合わせつつもう一度読んでみたいと思っている。

  • <閲覧スタッフより>
    ハリーポッターシリーズを原書で読んでみよう!特殊な単語が多いハリーポッター。難易度は高めといわれていますが、日本語版を読んだり映画を観ることである程度知識があると、洋書版がぐんと読みやすくなります。1冊読破できた時の喜びはきっと格別ですよ。
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    所在記号:933.7||RJ||3
    資料番号:10132556
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  • 今回は宿敵「名前を言ってはいけないあの人」が出てきませんが、内容は濃いもので、ハリーの両親の記述によってハリーのキャラクターをより鮮明に描いています。

  • 本ではなくオーディオブックで聴いたけれど、登録の仕方がわからず洋書版で登録!

    Harry Potter シリーズの中でこの巻が一番好きかも知れない。

    Stephen Fry のイギリス英語がとても綺麗(イギリス英語目当てで購入した)。

  • The appearance of the friends of Harry's father makes the story deeper and more exciting.

  • 長かったー!!でも読んだ後の達成感はすごい!
    内容は日本語読んでて知ってるけど、原文やっぱ面白いわ。

  • 2巻よりは読みやすいですが、説明があまりないので。
    でも話として興味が無い部分が多く、そういう点では2巻の方が読みやすかったので、好きな部分は短時間でサクサクと読んでしまうのに、興味のない章は時間がかかって集中できず・・・というのを繰り返したために1日1ページしか読まない日も多くて(;^-^;)
    1ヶ月と3日もかかってしまいました。

  • ハリーポッターは全部大好き。でもつまるところ小説も映画もベストはこのアズカバンの話やと思う。

  • 図書館で借りて読んだ本。ここらへんから本が分厚くなって携帯に不便になってくる。天涯孤独だと思ってたハリーポッターにゴットファーザーがいた事実が嬉しかった。

  • 第三巻までは中学で読んだ。展開が一番面白い気がします。

  • A touching volume indeed.
    Though slightly got slower in the middle, I couldn't stop turning the pages in the last six chapters.

  • This is the third book of Harry Potter series. From my experience, the first ones or the second ones are usually the best, and the rest of series are getting worse and worse. However, I think this one was the best among the three. Although I could tell who Sirius Black would be, I ddidn't think it contaminated the whole story.

    I like this book the best because Harry is not perfect anymore. He does something bad, not because it seems right to him but only it is alluring. He couldn't conquer his desire.

    Well, I really look forward to reading the next one.

  • 今更ですがハリポタ面白いです。

    児童書というわりにちょっと差別的だったりもするんですが、キャラクターの面白さと会話の巧みさで常に笑いを取ることを忘れない感じがいいです。

    プロットも子どもダマシでなくなるほどという感じのミステリーもあるので最後まで飽きさせません。

    これ以降は急に文章量が2倍ほどになるのでキツイですが、楽しめるでしょう。

    個人的には一作目の次に好きです。ハーマイオニーとロンの喧嘩が面白いですね。映画だとなんであんな美少女になっちゃったんだろう?あんなかわいくちゃロンもあんな喧嘩はできないはず(映画身視聴のため良く知りませんが)。ハグリッドが最高のキャラなんで映画でどうなってるか見てみたいのでいずれ必ず見ます。

    英語は時々意味不明の表現もありましたが、全体として迷う個所はなかった感じです。

  • 好きな小説を洋書で読んで、字幕映画を繰り返し見て、好きな洋楽を覚えるまで聴く。それが私の英語力磨きです。特に Harry Potter は何度読んでもいい。ちょっと苦労しても、最後まで読まずにはいられません。

  • 大好きなハリーポッターシリーズの中でも特に好きだから洋書も読んでみた。新鮮。

  • とにかく楽しい。

  • 4話までは図書館で借りてきて読みました。

  • この3巻から自腹購入。シリウス・ブラック登場。個人的には3巻が一番好き

  • 愛故に………原書にまで手を出した自分………

    プライスレス。。

  • 7巻のハリーポッターシリーズの中でも1位を争うくらい好きです。
    シリウス・ブラックがハリーの唯一の身内だと発覚した時は大喜びしました。
    着々と成長していくハリー、ロンとハーマイオニーも見所があります。

  • 図書館にこれしかなかったので途中ですがアズカバンから読んでます。
    ハリーポッターは話を知ってるところがあるので長文読解とか英語学習に使えそう。
    下手に知らない洋書を選ぶよりはいいと思います。

  • 魔法用語がけっこう難しい。

  • 3巻が一番好きっ><はあと

    やっぱり英語で読んだほうが
    生のハリーを感じられて
    いいですね。
    訳はどうしても
    英語の訳、っていうのを感じずには
    読めません…

  • ハリーの命を狙う脱獄囚、それを追うアズカバンの看守デメンター(吸魂鬼?)、死を喚ぶ黒い犬といった登場人物達のおかげでさらに暗い雰囲気を増してきてとてもぞくぞくさせられました。また今回は動物たちがいろいろと活躍しているので、さながら魔法生物編といった感もあります。このシリーズは魔法使いや妖怪といった私の好きな要素が詰まっているというのもありますが、終盤になって複線が一気につながってくるのがとても心地よいですね。

  • 日本語版もいいけど、原書がやっぱり好きです。
    大好きなルーピン先生が一杯出てくるのが嬉しいです。

  • 高校の時、初めて手をつけた洋書です。今のところ、ハリー・ポッターシリーズの中ではこの作品が一番好きかも。

  • シリーズ3作目。読むたびにイギリスの独特な文化を思い出します。

  • ハリーポッター第三作目。アズカバンの囚人。
    ハリーポッターが所属している魔法界の監獄など、
    また新たに魔法の世界が広がっていてワクワクさせる。
    ハリーの使う魔法の種類も増えて、とても面白い。

  • 大好きな1冊。シリウス大好き。

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