- Amazon.co.jp ・洋書
- / ISBN・EAN: 9780862641795
感想・レビュー・書評
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本当にお母さんが迎えに来てくれたの?それとも、ブレザーの男の子は生き延びられなかったの?
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いつもの古本屋に漫然とした感覚で行き、いつもは見なかった洋書のブースに行くと、良書がたくさんある事に気づきました。
棚をひっくり返すように見て、見つけた一冊がこちらの絵本でした。
中学校程度の英語力で読めると思います。
韻を踏んだように、「the long blue blazer」と何度も繰り返し登場する文章のリズムの良さに、あっという間に読めました。
とっても愛らしい、不思議な男の子の物語です。
キュンとします。
子供が可愛いというのは、どの国も同じなのだなと思いました。 -
【YL1.3 468w】
「私が5歳のとき、長くて青いブレザーを着た男の子がクラスにいたの。」
女の子の視点から不思議な男の子Wilsonを語ったお話。
どうしても大きすぎる青いブレザーを脱がないWilson。なぜ彼はあの時泣いたのか?
またその正体は!?
それは読んでのお楽しみ♪ -
Words 464?
total 82279
ある雪の日、幼稚園に新しいお友達がやってきた。
彼は青い帽子に青いマフラーに青い手袋に、だぶだぶの長くて青いブレザー、そしてどんなときもけっして青いブレザーは脱ごうとしません。
どうしてブレザーぬがないの?
ナゾがあって読みやすかった。