No. 1 Ladies' Detective Agency

著者 :
  • Pearson Education Limited
3.43
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本棚登録 : 23
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9781405833967

感想・レビュー・書評

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  • ボツワナでただ一つの女性探偵事務所の探偵の話。
    原作は約64000語あるのを易しく要約して15600語にしているからか、ちょっと展開が早いというかもしかしてあれがこう繋がった?と想像する部分もあった。

    主人公が大人だからか、A to Z mysteriousの爽快感 やNate the greatのほのぼの感はなく、ほろ苦く終わる話もあり。
    人物の名前が独特だからか名前を把握するのに苦労した。

  • #tadoku YL:3.4/ 語数:15600/ 総語数:105600/ 祝1万語突破! 実際、どのくらい読めるものか……という気持ちもあって、少し背伸びをして読んでみたもの。どうも私は「字が小さい」英文に抵抗があるようだ。今まで大きなものが多かっただけに、読み出すまでに一苦労。しかし読み始めると非常に興味深く読んだし、読めないという苦労は一切なかった。少し時間はかかった気もするが、そもそも字が小さく語数も多いので、こんなものだろう。
     アフリカを舞台にした女性の私立探偵のお話。これはアフリカというバックグラウンドがわかっていると非常に興味深く読める。知らなくても、アフリカってこんな感じなのか……ということもわかって、お話意外にも興味深いところがたくさんあると思う。本編としては、連作短編集といった感じ。チャプター分けをされているので続き物かと思ったけれど、最初の方はチャプターごとに依頼が。ただある種それが伏線となっていたりするので、連作短編として楽しむのが良い。何とも暖かい印象の主人公で、スマートな探偵ではないが、感情移入できる。

  • 3冊目。アフリカの女性探偵事務所のお話。
    感情移入してしまった。
    ラストはやった〜!とにんまり。

  • 多読紹介本で、お勧めマークがついてたので購入してみたが、自分的にはいまいちだった。探偵ものなのだが、The Ringみたいに、話にひきこまれていかなかった。ひとつの依頼が短いページで終了してて、サクサクそっけなく、依頼終了って感じだったので、そんなに楽しくなかった。最後の方は、早く読み終わらせたいと思っていたため、ほんのちょっとだが読むのが苦痛に感じた・・・。

  • 総語数:15600語、レベル3

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