Penguin Readers: Level 2 APOLLO 13 (Penguin Readers, Level 2)

著者 :
  • Pearson Japan
3.80
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本棚登録 : 61
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9781405881562

感想・レビュー・書評

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  • 月面着陸はアポロ11号であることを調べて知った。 CD音声あり。直接話法が多用且つ、すぐに使えるセリフが多かった。下記、セリフのメモ。
    ーーーーーーー
    ▽チームのプロジェクトで、完成したが精度を求めるため、もう一度やり直し協力を得る伝え方
    I was slow. I don’t want any problems in space.
    ▽不完全な状況で相手に最善の選択に同意依頼
    You can go with XX, or you can stay here on Earth. There’s no other way.

  • YL2.2
    8,119語

    今から約40年も前に、実際にあった出来事を元にしたお話。
    Apollo13については、当初から、何かと計画変更が多くてイヤな感じ。
    発射直前になって、主要クルーがmeaslesと診断されて変更されたり、
    (しかも、それは医者の誤診だった!?)
    発射直後も、エンジンのひとつでトラブルが発生したのにもかかわらず、
    そのまま任務を続行の指示を与えていたり・・・

    以前から読んでみたいと思いつつ、なかなか機会がなかったこの本。
    たまたま、長男の課題になったのでようやく読むことができました!
    でも、期待が大きすぎたせいか、いまひとつ。

  • 今からちょうど40年前の4月、アポロ13号は3人の宇宙飛行士を乗せて月へと向かいました。しかし、月にたどり着く前に酸素タンクが爆発してしまい、電力も水も足りない極限状態で、地球への生還を目指す旅に。実際にあったこの話は映画化され、さらにノベライズされました。生死をかけた連携プレーにドキドキしながら読み進められます。8300wd

  • 月に向かう途中、機体に、重大な問題が発生。
    970年に打ち上げられたアポロ13号は、月面着陸することはなかった。
    この本では、奇跡の生還と言われたアポロ13号の物語を、打ち上げ数日前から、地球にクルーが生還するまでを描いています。

    打ち上げる前までの描写が、少し単調なような気がしましたが、打ち上げた後の展開は、緊張感があり、一気に読み終えられました。
    映画に船体が、どれほど損傷していたかが、描かれていた衝撃の場面があったのですが、この本にはそれがなく、ちょっと残念でした       

  • 総語数:8119

  • 映画・アポロ13号の台本の英語版。

  • 映画「アポロ13」のノベライズ。
    文章でも緊張感とか伝わってきてよかった。
    映画も見てみたい。

  • 【配置場所】工大多読コーナー【請求記号】837.7||P【資料ID】91114857

  • 世田谷区立砧図書館
    8,119 words 76冊目/140,745 words

  • 9700

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