"Gone with the Wind - Part One" (Penguin Longman Penguin Readers)
- Pearson Japan (2008年4月15日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9781405882200
感想・レビュー・書評
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総語数:15804
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断念…
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YL:4.0
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映画「風と共に去りぬ」の簡略版です。
初めてのPGR4!
なんか恐る恐るだったので、一度映画で見たものを選んでみました。
って、見たのも結構前なので細かい部分は覚えてないんですけど(苦笑
PGR3よりはもちろん難しくなってますが、
OBW4と同じ感じなので、OBW4を何冊か読んでいれば、
読み進められるのでは?と思います。
高校の歴史の先生が、
「南北戦争時のことを知りたいなら、この本を読むべし!」
っと言っていたのを、思い出しますw
ただ「受験前には、止めておけ。…長いから(爆」
とも言っていましたっけww
邦訳本は読んだことがありませんが、
うちにDVDがあったので、映画は見ました。
とにかく、Scarletの傲慢さに腹が立ちましたね(爆
自己中心的すぎて、こんな人に興味を持つRhett Butlerが
分かりませんでした…。
改めて、今回GRを読んでみて…
Scarletの印象は変わらないんですが(苦笑
Scarletの行動力の凄さ…当時なら男性並みだったでしょうねw
戦場と化してきたアトランタを、倒れてる兵士を飛びのけて
走り回るScarlet。
これって、彼女だからできたんでしょうね…。
難しかったのは、Rhett Butlerの会話…。
なんか、難しい言い方をするんですよねぇ;;
皮肉のこもった言葉って言うんでしょうか。
一度読んで、読みなおして、考えて…(苦笑
Part Twoがあるので、
続けて読みたいと思いますww