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みんなの感想・レビュー・書評
従来の西田哲学研究は、宗教哲学の観点からなされたものが多かった。著者はこうした傾向から距離を取って、「学問論」という観点から西田幾多郎の思想を読み解こうとしている。著者のいう「学問論」とは、近代以降の西洋哲学が主題としてきた「知」の根拠づけの試みを意味している。 フッサールもまた、こうした「知」の根拠づけをみずからの課題として引き受けた哲学者の一人である。彼は当初、純粋意識の領域に立ち返るこ... 続きを読む »
2012-01-07
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