消費社会と権力

著者 :
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  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000010467

作品紹介・あらすじ

高度大衆消費社会以後のステージにおける社会システムと、そのシステムの論理に準拠して、環境世界を構成するモノ/記号/身体という三つの基本的要素の変容と権力の布置を問う。

著者プロフィール

1949年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授専攻は現代社会論・社会理論著書に『消費社会と権力』(岩波書店)、『ミシェル・フーコー』(講談社現代新書)、『柳田国男と事件の記録』(講談社)、『生きられる社会』(新書館)など

「2000年 『故郷の喪失と再生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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