鏡の中のミステリー (岩波科学ライブラリー)

  • 26人登録
  • 3.50評価
    • (1)
    • (3)
    • (3)
    • (1)
    • (0)
  • 5レビュー
著者 : 高野陽太郎
  • 岩波書店 (1997年10月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000065559

鏡の中のミステリー (岩波科学ライブラリー)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 面白かった。
    鏡で左右反転しているように見えることは、複数の現象とプロセスが関わっていることが説得力満点で語られた。2015/07/17 19:31

  • 勉強になりました。

  • 鏡に映る姿はなぜ左右は反転するのに上下はそのままなのか。
    単純だけど、単純だからこその奥深いところがある。単純=簡単ではない。

  • 面白かった。「上下は逆にならないのに、左右が逆になるのは何故か?」という、当たり前なのに、ちゃんと説明されていなかった謎を解明する。この問題は、半世紀もの間、多くの哲学者・心理学者・物理学者・数学者などが挑戦してきたらしい。今まで、ちゃんとした答が出ていなかったというのも、ある意味ミステリーだが、本書では、本当の鏡の性質ーーー左右を反転させるのではなく、鏡面の鉛直方向だけを反転させるーーーを認める事から検証が始まる。物理的な検討だけでなく、人間社会の常識観まで考慮しなければ、満足のいく説明が成立しないのが、奥深いところだ。決して読みやすいわけでもなく、修辞的にも素っ気ない文章だか、問題解決の手順をしっかり踏んで演繹していき、最後に「謎は解けた」と結ぶのは、理系文章として清々しい。

  • 視覚心理の本。
    最後まで読んでもいまいちスッキリしませんでした。

全5件中 1 - 5件を表示

高野陽太郎の作品

鏡の中のミステリー (岩波科学ライブラリー)はこんな本です

ツイートする