脳と心に効く薬を創る (岩波科学ライブラリー (98))

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著者 : 鍋島俊隆
  • 岩波書店 (2004年4月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000065986

脳と心に効く薬を創る (岩波科学ライブラリー (98))の感想・レビュー・書評

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  • 勉強になりました。

  • 分かりやすい言葉で,でも専門用語も用いながら,
    薬が脳でどんなふうに作用しているかを説明してくれる。
    それぞれの病気ごとに薬の説明もあるし,
    途中のマウスでの説明が興味深くて秀逸。

  • [ 内容 ]
    痴呆やうつに効く薬など、脳に効き心の状態を変化させる薬は、どのようなしくみで働くのか。
    実験動物の行動から、どうすれば脳と心に効く薬の効果を知ることができるのか。
    薬にまつわるエピソード満載の脳科学入門。

    [ 目次 ]


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    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
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    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • マウスを使った動物実験の仕組みを詳しく教えてくれた。テーマが創薬にかかわる事に偏っていて、脳と心についての記述が少なく感じたのは残念

  • 本書はストレスの多い現代社会で生きていく上で心を癒す薬が必要になっていること、またストレスから逃れるために「ヤク」といわれている依存性の薬にたよる若者や大人が増えていることなどの社会情勢を踏まえて、脳や心がいかに化学物質によって容易にコントロールされてしまうのか、それはどのようなしくみによっているのかをやさしく説明する。<br>
    また不安神経症、うつ病、統合失調症、アルツハイマー病、パーキンソン病などの脳や心の病が知られているが、それら脳や心の病が実は脳での神経の働きを調節している神経伝達物質といわれる化学物質の働きがうまくいっていないために発症するということ、治療にはこれら神経伝達物質の働きを調節すればよいこと、それにはやはり化学物質である薬が有効であること、薬を使えば患者は社会復帰が可能であることについても説明する。<br>
    さらに脳や心の病を治す薬はどのように開発されるのかを説明する。

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