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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
20120512
「いったん深みにはまると、別の深みにも出会うことになる」という記述に妙に納得。
近所のコケを観察してみよう。
短い足でノコノコ歩き、どこにでもいる。乾くと樽型になり、「最強の生物」という伝説まで流布するクマムシ。図版もまことにかわいらしい。
本書はクマムシの初心者向け解説書なのだが、それよりなにより著者(生物学者)のわくわく感が何とも魅力的。その筋の少年少女に与えたら好影響まちがいなしだ。文系社会人の私には何の役にもたたないかと思いきや、何か元気出たというおまけつき。
2012 2/5読了。つくば市立図書館で借りた。 ネットでもかなりの極限環境に耐える生き物として名高いクマムシについての一般向けの本、ということで以前から読みたかったもの。 2年ぶりくらいに市の図書館に行ったらあったので借りてきた。 クマムシといえば高温/低温に耐える、感想に強い、放射線にも耐える・・・と強い方面の話題に興味がいきそうなもので、実際本書の後半はそのあたりの「伝説」の検証が... 続きを読む »
クマムシの解説のようにみえて、著者のクマムシ愛をアピールする本です。餌を一生懸命探したり、さまざまな条件で観察したり。
クマムシの中には放射線放射に耐えるものがあり、DNA修復力が高いのでは、といわれているそうです。クマムシゲノムの解析に期待します。がんばれ!
「なにをしても死なない最強の生物」クマムシという風説が巷に広がっているようだが、それは完全な誤謬である。クマムシは簡単に死んでしまう。餌を与えなかったら息絶えるし、歩いている状態でお湯をかけられたら死んでしまう。知る人ぞ知る最強形態の樽型になったとしても、針でつつけば割れてしまう。急激な乾燥に耐えることもできない。本書を読めば、クマムシにまつわる基礎的知識を得るとともにその興味深い世界に魅了されることになるだろう。ちょっとクマムシを飼ってみたい。そう思う人も少なくないはずである。
クマムシファンに勧められて読みました。最初にクマムシを写真で見たときは、掃除機のフィルターバッグを思わせるそのグロテスクさにショックを禁じ得ませんでしたが、この本を読んでみると、なるほどかわいい生き物だと思いました。
これ読んでる最中だったと思います、東日本大震災。
日本国民全員がクマムシの耐久力をつけられたら。。。と何度も感じたのを覚えています。
ハダカデバネズミ単行本といい、クマムシ単行本といい、すてきなシリーズです。
イラストにするとむちゃくちゃかわいいねクマムシ
息子の運動会に行った時のこと。 私が生物の研究をしているときいた小学生の息子の友人が 「クマムシってすごいんだぞ」と お弁当をたべている私にいってきた。 「最強のクマムシはブラジルにいるんだ。」 「放射線をあててもしなないんだ。」 「でも攻撃力はないんだ」 まるでポケモン図鑑でもみてきたようにうれしそうに話しかけてくれた。 私のクマムシの知識もホイタッカー... 続きを読む »
1 クマムシってなに?
2 オニクマムシの生活史
3 クマムシ伝説の歴史
4 クマムシはすごいのか?
付録 コケにすむ動物を見てみよう!
[ 内容 ] 乾燥すると樽型に変身! 真空、高温、高圧、放射線にも耐え、レンジでチンしても平気。 120年間水なしでも生き続ける生物がいる―? それは体長1mm以下の微小な生物・クマムシ。 不死身伝説の真偽、18世紀からの研究の歴史、試行錯誤で飼育する笑いと苦労の物語など、生物研究のオモシロさ満載。 身近なクマムシの観察方法や、ファン必見の図版も多数掲載。 [ 目次 ] 1 ク... 続きを読む »
テクテクと苔の葉の隙間を歩く小ちゃいクマムシの姿…信じられないぐらい厳しい環境(乾燥・高熱・極寒・放射線ほか)に耐え、しかもカワイイという…もう最強の生き物ですね(^-^)。明日からは、道ばたの苔を見る目が変わりそうです。
いろんなところで取り上げられていると思いますので、ここでいろいろと書いてもなんだと思いますので、省略します。
科目としての生物の好き嫌いに関わらず、面白い本だと思います!
おすすめです!!
〈既読〉
〈所在:図書館(037200600241)〉
100年乾いたままでも
空気なくても 待っています
宇宙空間でも平気だとか、電子レンジ加熱も平気とか
「史上最強生物」としてネタ扱いされるクマムシについて
研究者が書いた一般向けの解説本でございます。
はじめてムシの本を読んだ。
何をしても死なないという伝説を持つ小さな怪物クマムシ。何者だ?!と思って読み始めたら、
かわいい! おもしろい! 飼ってみたい! 歩いている動画を見てみたい!
そんな衝動にかられてしまいました。
コケの中などにいる0,1ミリほどのミジンコみたいなムシなんだけど、容姿はクマみたいで8本の足でノコノコと歩く。
その姿はトトロのネコバスみたいともナウシカのオームにも似ているとか似ていないとか。
さらに、乾燥すると樽型になって何十年も生きられて、そこに水を与えると甦生するというすごい能力も持っている!
ミクロの世界で今日もそこらでノコノコとクマムシが歩いているんだと思うと コケや溝が妙に愛しくなりそう。
この世界には目に見えない愛しいものが いっぱいあるんだなあと 思う。
ある本によると、絶対0度でも、摂氏80度でも死なず、湿度0%でも平気。宇宙空間に裸で放り出されても地球に帰還できれば、復活するなどと、ほぼ信じられないくらい、クマムシは不死身らしい。信じられないのでこの本を読んでみたが、これらの逸話はどうやら都市伝説のようなもので、この様な現象をおこすためには、かなり強い条件が必要であるらしい。強い条件とは、「ゆっくり乾燥させること」。この条件を潜り抜けたクマムシは、生きたままミイラとなり、かなりの環境負荷でものりこえ、水をかければ復活できる。ただし、この機能はある特定の種類のみ。全種類のクマムシのフィーチャーではありません。ちなみにクマムシは、クマムシのみで”門”を構成している。すごい。ちなみに、人は脊索門に入っているが、この分け方には、ホヤや、ナメクジウオなども入っている。
テレビの動物奇想○外で見てからというもの、ムスコが夢中になっているクマムシ。本が出たので買ってみた。ムスコは読めないけど、中の写真や図版は興味深々。肉眼では見えないけれど、かわいい変な奴らがその辺にいると思うとなんか楽しい気分になってしまう。顕微鏡を買ってクマムシ見てみたいなぁ。
こいつはすごい!かわいい!不思議な生物クマムシ。真空乾燥されても、電子レンジでチンしても死にません。不死鳥ならぬ、不死虫なのか。
高温でも低温でも、放射線でもしなない生物がいる・・・・・・以前から興味があったが、その割りにそんな変な生物の情報は少なく気になっていた。その特殊なところもきちんと書いてあって入門書としてはすごく良い本だと思う。クマムシを知らない人には勧められる。







