統計力学 (岩波基礎物理シリーズ 7)

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著者 : 長岡洋介
  • 岩波書店 (1994年7月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000079273

統計力学 (岩波基礎物理シリーズ 7)の感想・レビュー・書評

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  • ちょくちょく入るイラストのおかげで何となく親しめました。笑
    物理学生の王道かもしれません。

    2013年度 物理学科学生の貸出 第1位

    2015年度 理学図書室 貸出第4位

    理図書 420.8||I95||7 11155186

  • 統計力学がわかった気になれる好著。ランダウの統計物理が元ネタらしい。ただし、あくまで入門書なのでシンプルな話しか出てこない、
    この本を読んだら更に次の本に進む必要がある。

  • [ 内容 ]
    教育経験豊かな著者たちが理工系1~3年の大学生にマッチするように書き下ろした清新な教科書・参考書シリーズ。
    物理的意味を重視し、適切な演習問題を配したので、将来理工系のどの分野に進むにも十分な力が自然につく。
    物質の多彩な性質を解明する統計力学の考え方と方法を、理想気体から強磁性体まで、さまざまな具体的問題を通して明快に解説する。

    [ 目次 ]
    1 統計力学の基礎
    2 ミクロカノニカル分布とエントロピー
    3 カノニカル分布と自由エネルギー
    4 古典統計力学の近似
    5 低温と量子効果
    6 開いた系と化学ポテンシャル
    7 フェルミ統計とボース統計
    8 2次の相転移

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    [ 参考となる書評 ]

  • パリティに比べて内容はスマートです。
    よって程度も(若干)上がります。
    復習くらいにはなるでしょう。
    例によって、この本も後半(相転移あたりから)相当駆け足です。
    それは他書で。

  • 唯一統計力学で読みきった本です。初めて統計に触れる際には非常に良い本だと思います。章立ても丁度良い長さになっているし、解説も濃すぎず薄すぎず、扱ってるテーマも基本はだいたいカバーしているし、例なんぞはむしろ多いくらいです。計算のフォローは大変な部分が若干無いわけでは無いですが、その辺りは久保さんの本とか見れば載ってるのでそちらを参考にしたりなど。

  • 統計力学の入門書としては、とっつきやすいものだと思います。計算もある程度簡単なので大学の講義を復習する際には大変有効かと思います。
    しかし、後半の相転移・臨海現象の部分においては内容が薄くわかりにくいかもしれません。もう少し内容を絞り込んでもらえたら星が増えたように思えます。
    どちらにしても入門書としては十分な内容となっていることは間違いありません。
    数学的な丁寧さはあまりないので、自分で計算をしながら学ぶと良いでしょう。細かい解説などが知りたければ、グライナーのテキストを使うといいと思います。

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物質の多彩な性質を解明する統計力学の考え方と方法を、理想気体から強磁性体まで、さまざまな具体的問題を通して明快に解説する。

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