道具と機械の本: てこからコンピューターまで

著者 : デビッド・マコーレイ 歌崎秀史

• 岩波書店 (1990年11月8日発売)

作品紹介・あらすじ

てこ、くさび、缶切り、ミシン、パーキングメーター、ジェットエンジン、コンピューター…今日のわたしたちの生活を形づくっている道具と機械の中から200種あまりをとりあげ、それぞれの原理、しくみ、働きを、2000をこすイラストレーションで解き明かす、機械の世界へのユニークなガイドブック。中学生から大人まで、COPUS科学図書賞(イギリス)、「タイムズ教育付録」上級生向き知識の本賞(イギリス)、ドイツ児童図書賞推賞、ボストン・グローブ=ホーンブック賞(アメリカ)、銀の筆ベスト・イラストレーション賞(オランダ)、銀の鉛筆ベスト・テキスト賞(オランダ)受賞。

感想・レビュー・書評

[豊橋技術科学大学図書館さんの感想 · 2019年12月6日]

科学道100冊　2019
【所在】2F開架　
【請求記号】530||MA
【OPACへのリンク】
　https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/30516

[文学男児さんの感想 · 2013年10月12日]

マンモスの解説がとても面白い。

著者プロフィール

著者：デビッド・マコーレイ（David Macaulay）
イラストレーター、作家。1946年イギリス・ランカシャー生まれ。1957年にアメリカ・ニュージャージー州に移住し、ロードアイランド・スクール・オブ・デザインで学んだ後、同校の教師を務める。1975年にドイツ児童文学賞、1991年にコルデコット賞受賞。『道具
と機械の本―てこからコンピューターまで』（歌崎秀史訳、岩波書店）など全世界で発行されている著書多数。

「2023年 『数と図形について知っておきたいすべてのこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」