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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000113021
作品紹介・あらすじ
約137億年前、誕生直後の宇宙はプラズマ状態であったが、時間の経過とともに膨張し元素が合成され、やがて星や銀河を形成し今日の姿となった。こうした宇宙の成り立ちは物理法則で記述される。本書では、この法則とその帰結について最先端を語り、計算が果す本質的な役割、方法、成果を説明し、さらに将来の展望を述べる。
感想・レビュー・書評
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図書館で借りた。
2巻を読んでようやく分かった。この本が一番言いたいのは「スパコンすげーぞ!」であると理解した。
つまり、スパコンで使われる"計算"の"科学"であると。言い換えればシリーズの名前は「スパコン利用の科学」かな。なので、当然複雑な計算になるし、分野も幅広い。
2巻は宇宙がテーマ。星ができる過程の計算だったり、量子色力学といった分野を扱っている。内容はやはりすごく難しく感じた。全く分からない(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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