- Amazon.co.jp ・本 (522ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000223942
感想・レビュー・書評
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もののけ姫からポニョまでの企画書・対談
紺屋の白袴詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もののけ〜ポニョあたりまでの宮崎駿さんの書かれたものをまとめた感じなんですけど。
とにかく分厚い。
中身のアニメについてどうこう語るというより、そのバックボーンとしての昔から今の環境とか、人とかを語っていて勉強になります。
養老さんとの話は興味深いです。 -
コーチャンフォーで発見
むっちゃ太いぞこの本
今読むから待ってて -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/64138 -
蔵書整理で手放すので、再び出会い読む日もあるか
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「他人に迷惑をかけない」は幻想
子どもがちゃんと喜怒哀楽を味わいつつ生きられるか
生きているって何だとか、家族って何だとか、飯を食うっていうのはどういうことなのかとか、物を持つというのはどういうことなのか、
つくるというのはどういう意味があるのか -
大阪樟蔭女子大学図書館OPACへのリンク
https://library.osaka-shoin.ac.jp/opac/volume/569607 -
『もののけ姫』から『崖の上のポニョ』までの間の宮崎氏によるインタビューやコラムをまとめた一冊。大ヒット作の根底にある宮崎氏の哲学を知ることができる。『もののけ姫』は『風の谷のナウシカ』よりも『耳をすませば』の延長上にある作品である、映画監督でありながら映画はあまり観ない、などの目から鱗が落ちる話が満載だ。
自信がアニメ作品を作りながらもアニメが子どもたちにもたらす影響には懐疑的であったり、戦闘機を愛しながらも戦争には嫌悪を抱いているなど、自身の矛盾に気づき、そこでもがく謙虚さのある方なのだと感じた。