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- Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000224888
作品紹介・あらすじ
子どもを「つくる」かどうかは計画的に決めるもの、という考え方はどのようにして「常識」になっていったのか。その道筋を、明治期から現代までの言説をたどりつつ考察する。子どもの数を調節するための避妊や中絶という生殖技術をめぐって、国家と、女たち・男たちの価値観・思惑はどのように交錯したのか。同時期の海外での言説にも目配りし、多くの資料を渉猟して描き出す労作。
感想・レビュー・書評
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2017/06/09 初観測
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家族計画。堕胎と避妊のはなしですけど避妊より堕胎の方が OK な時代あり生めよ増やせよ あり増やすな あり
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