考古学・人類学・言語学との対話: 日本語はどこから来たのか

制作 : 大野晋  金関恕 
  • 岩波書店
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000228725

感想・レビュー・書評

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  • 執筆陣を見て興味ひかれた

  • 大野晋先生の日本語タミル起源説を、考古学・人類学・言語学それぞれの権威が対談を通して意見を戦わせている。どの対談も造詣が深い先生方のお話にひきこまれ、最後まで面白く読めた。

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著者プロフィール

1945年東京都生まれ、神奈川県育ち。
現在、国立科学博物館名誉研究員、日本歯科大学客員教授
主な著書 『レジリエンス人類史』(共著、京都大学学術出版会、2022年)、『顔の進化』(講談社ブルーバックス、2021年)、『NHK スペシャル人類誕生』(監著、学研プラス、2018年)、『顔の百科事典』(共著、丸善出版、2015年)、『東叡山寛永寺徳川家御裏方霊廟』(共著、吉川弘文館、2012年)など。

「2022年 『復元イラストでみる!人類の進化と旧石器・縄文人のくらし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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