人生は55歳からおもしろいねん

著者 :
  • 岩波書店
2.67
  • (1)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (2)
本棚登録 : 21
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000234146

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 著者の母親による人生訓、私も幼少から言われた事がある。これらを今自分の子らに伝えたいが、素直に耳を貸さない、そんな子に育ててしまった自分の力不足が情け無い

  • 生きかたの指南書 迷いのない文章が小気味よい つぎはもったいない爺さんを読んでみたい
     

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

946年長崎県五島列島生まれ。ノンフィクション作家。1977年『めだかの列島』(筑摩書房。2002年、清流出版より再刊)
で執筆活動に入る。『わたしの仕事』(全10巻、理論社)で産経児童出版文化賞を受賞。1986年『心はみえるんよ』(凱
風社)が「ふたりはひとり」として日本テレビ系列でドラマ放映。著書に『心の旅を―松下神父と五島の人びと』『60歳、
生き方下手でもいいじゃない』(いずれも岩波書店)、『316人の仕事のススメ』(小学館)、『夢の知らせ虫の知らせ』
(筑摩書房)、『おなごたちの恋唄』(集英社文庫)、『やっぱり猫はエライ』(樹花舎)、『もったいないじいさん』
『家縁―大阪おんな三代』(作品社)、『夫の財布 妻の財布』(東方出版)ほか多数。

「2015年 『わたしでよかった さよなら大腸ガン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

今井美沙子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×