ジャック・ラカン 精神分析の四基本概念

著者 : ジャック・ラカン 小出浩之 鈴木国文 新宮一成 小川豊昭

制作 : ジャック=アランミレール 

• 岩波書店 (2000年12月15日発売)

感想・レビュー・書評

[Konnichiさんの感想 · 2014年3月16日]

本書の文章は、薬も毒も、さらに言わせてみれば患者さえない無菌室のように、きわめて閑散としている。

[ゆとﾊｹﾞ戦士俺さんの感想 · 2008年12月11日]

　ラカンのセミネールで最も有名な第１１巻。
　はっきり言って、さっぱりわからなかった（笑）。
　2008.12.4-8.

著者プロフィール

1901-81年。フランスの精神分析家。パリ大学医学部などで学び、サン＝タンヌ病院などで臨床に専念。1964年にはパリ・フロイト派を創設した。1953年から始められたセミネールは多くの聴衆を集めるとともに、大きな影響を与え続けている。著書に、『エクリ』（全3巻、弘文堂）。

「2019年 『アンコール』 で使われていた紹介文から引用しています。」