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みんなの感想・レビュー・書評
陰鬱となる…のはまだ自分がラッキーだったから、なのかな…。いや実際、同じ世代として自分はラッキーだったと思う。たまたまこういう状況でなかった、という。
いまここにある、こういう状況に対して、自分は一体どうしたらいいんだろう。なにができるんだろう。なんとかできるんだろう。ね。。
「正社員になりたい」
の著書の次の作品。
前作はよく知らない出版社だったのが、
これは岩波からの出版。
それだけ、実力が認められたってことだろう。
こちらは、就職氷河期に運よく正社員になれたのはいいものの、
仕事中心の過酷な生活をを強いられている若者たちを追ったルポ。
かつて私は、
自分「働きすぎ」だったと思ってたけど、
これを読んで、私なんて
まだまだ序の口だったんだ!と実感。
やっぱりなんか、
今の社会構造って何か変だと
またまた思った。
No.26 p.158 【「14歳の挑戦」〜「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」と題して中学2年生(13・14歳)を対象に富山県内で行われている職場体験学習】 http://www.pref.toyama.jp/cms_cat/105040/kj00001004.html http://ja.wikipedia.org/wiki/14%E6%AD%B3%E3%81%AE%E6%8C%91%E6%8... 続きを読む »
【No.30】名ばかり”正社員”の実態を書いたルポルタージュ。読んでいて苦しかった。自分はまだましな会社に入れたから幸せに思う。
きついノルマ、長時間・過密労働、やりがいがあっても低賃金…。長期不況と労働環境の激変のもと、“正社員”とは名ばかりの厳しい働き方を強いられる、20〜30代の就職氷河期世代を中心に、若者たちが生きる現実を描く。(TRC MARCより)
図書館で借りた。
1970〜1980年に生まれた就職氷河期世代が
働いている姿を取材している。
取材がSE、介護職、営業、銀行など多岐に渡っていて
各業界の働き方を部分なりとも知ることが出来る。
男女共に取り上げられていて、興味を持って読み続けられる。
国外での日本企業の人の使い方、富山県での14歳の挑戦を
知ることができてためになった。
ジョブカフェの運営にかかる見積もり金額にも触れられていて驚いた。
『今日、ホームレスになった』と並べて置きたい。
転職がどう転ぶか分からない、という教訓のため。
(2008/8/24読了)「正社員になりたい」に比べると、貧困という意味において切迫感のない実例も多々ありましたが…どちらかというと、正社員の実例なだけに、古典的な労働問題の提起に近いかと。ファミレスや大手量販店の店長は本気で悲惨だと思います。
実のところ 仕事の時間だけが問題なんじゃなくて 接待とか 送別会とか そういうのの 拘束時間が つらいなぁ と思うんだ。







