デジタル社会の日本語作法

  • 岩波書店
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000240239

作品紹介・あらすじ

電子メールに時候の挨拶や拝啓・敬具を書いたら変か?メールの返事はどれくらい直ぐに返さないといけないのか?ネット会議で、顔を合わせたことのない人たちと、誤解のないようにやりとりするための留意点は?…ビジネスで、日常で、ケータイやメールが当たり前のコミュニケーション・ツールになった現代。自分で気づかないうちに、相手に不快感や誤解を与えないためにはどうするか。デジタル社会の「ことばの作法」を、言語学者が、基本原理からていねいに説き起こして指南する。

感想・レビュー・書評

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  • なかなか難しいけど、結構細かく正確に分析しているかも。

    2回目
    10年経っても普遍的に使える内容

  • 0412101016

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著者プロフィール

井上史雄(いのうえ・ふみお)
東京外国語大学名誉教授、明海大学名誉教授

「2022年 『社会言語学の枠組み』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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