理論刑法学の最前線

著者 :
  • 岩波書店
3.55
  • (3)
  • (0)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 32
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000255547

作品紹介・あらすじ

刑法総論における重要問題をめぐって3人の刑法学者が議論をたたかわせる。それぞれの理論的立場や方法論を異にしながらも、理論刑法学の世界に新境地を切り開く著者たちによる、最先端かつ高水準な議論の応酬。そして各論考には、刑法総論を学ぶ上で重要な事柄、基本的な問題から新しい論点に至るまで、幅広く言及がなされている。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

東京大学名誉教授、早稲田大学名誉教授

「2024年 『危険犯の研究 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山口厚の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×