デモクラシー (〈一冊でわかる〉シリーズ)

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制作 : Bernard Crick  添谷 育志  金田 耕一 
  • 岩波書店 (2004年9月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000268745

デモクラシー (〈一冊でわかる〉シリーズ)の感想・レビュー・書評

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  • 始終一貫して「デモクラシーにはたくさんの意味があるんだよ」ということを語っているだけの印象を受けました。
    しかし、それで良いのだと思います。曖昧な概念だからこそ、様々な解釈や使用法がある。それを一つ一つ簡単に教えてもらえるのがこの本の良いところだと思います。

  • デモクラシーを手放しで賞賛するわけではないが、次善の策として有用であるということからデモクラシーを実現しましょうという本。
    イギリス人的文章である。
    ややこしくなるような議論は避けている。
    「デモクラシー」という言葉の多義性、「自由(主義)」という言葉の多義性が浮き彫りになり、読むときに混乱するかもしれません。
    訳の問題もある。

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デモクラシー (〈一冊でわかる〉シリーズ)の作品紹介

「デモクラシー」という言葉ほど多義的で、便利に使われたり濫用されてきたものはないだろう。古代ギリシアに生まれたこの言葉は、歴史上、どのような理念や実践を生みだしてきたのだろうか。著者は、統治の原理、制度上の仕組み、人々の行動のあり方というデモクラシーのもつ3つの側面の区別に注意をうながしながら、共和主義や自由主義との関係、ポピュリズムの問題などと関連させつつ、「善き統治」にとってデモクラシーがもつ意味を明らかにしてゆく。イギリス政治学の重鎮が市民のために書き下ろした入門書。

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