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- Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000296328
作品紹介・あらすじ
幻の数学書『方法』には何が書かれていたのか。アルキメデスはなぜ殺されたのか。最新の研究成果から歴史の真相に迫るアルキメデス本の決定版。
感想・レビュー・書評
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2019I295 410.23 /Sa
配架場所:A4 (東工大立志-科学と技術)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アルキメデスは数学者か技術者か。謎に包まれた『方法』という著作を紐解くことで、純粋に数学的な問題に機械学的な概念を持ち込んだアルキメデスの創意が明らかになる。ちなみに、『リーダーの教養書』等のブックガイドでは、同シリーズの『ユークリッド『原論』とは何か』が推薦されている。しかし、著者の斎藤憲氏曰く「東工大生に読んで欲しい最初の一冊は、技術についても学べるアルキメデスのほう!」とのこと。
(選定年度:2020年度~) -
2015年2月新着
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アルキメデスが幾何の天才だったことが分かった.でもあんな昔によく考えたものだ.二重帰謬法は凄い発想だと思う.久しぶりに幾何の世界に触れることができた.
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請求記号 289/A 68
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