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- Amazon.co.jp ・本 (415ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000919012
作品紹介・あらすじ
一九四七(昭和二十二)年八月から一九四九(昭和二十四)年四月までに発表された作品を収録。
感想・レビュー・書評
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遂に購入してしまいました。(レビューというか感想ですね)
絶版になってしまった作品も多いので、思いきりました。
全巻揃でも、安価で一安心。
第一巻は父の死が比重を占めております。
どちらかというと小説が好きですが(とはいえ小説でも文氏から離れることはありませんが)、彼女を知る上で父の存在は欠かせないことは言うまでもないと思います。反発と憧れ、愛情と体裁。
私には細かに想像できない生活の香(臭ではなく)が、文氏の文章から醸し出ています。
全二十二巻。
おおむね発表順に配列し、収録しているとのこと。
月報も素敵な面々……。
暫く読み耽ろうと思いますが、レビューは第一巻のみにしておきます。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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