ナマリの兵隊 (岩波の子どもの本 4)

  • 13人登録
  • 3.33評価
    • (0)
    • (1)
    • (2)
    • (0)
    • (0)
  • 2レビュー
制作 : マーシャ・ブラウン  光吉 夏弥 
  • 岩波書店 (1954年4月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001100341

ナマリの兵隊 (岩波の子どもの本 4)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 『改訂新版 私たちの選んだ子どもの本』で知り、図書館で借りた。

    「ナマリの兵隊」・「長ぐつをはいたネコ」収録。

    どの作品がアンデルセンの著作なのかわからないくらい、有名なアンデルセン。
    私の好きな立原えりかさんもお好きとのことで、あたまの角で気になっている。
    奥が深いながらも、子どもに媚びないスリルが味わえた。
    「ナマリの兵隊」は、不遇の者がさいごのさいごでそれなりの幸せを掴む、ということなんだろうか。
    きれいごとではなく、くらいなかにぼんやりとしたあかりをみるようなお話だった。
    「長ぐつをはいたネコ」は、これまでにも絵本をよんだことがあるけれど、すっかり忘れていた。
    ものごとを素直に受け入れることは大切だよなぁ、と思った。
    ネコの知略がすごくてびっくり。
    装丁の絵の雰囲気が幻想的でたまらない、と思っていたら、マーシャ・ブラウンさんの作で、嬉しい驚きだった。

  • アンデルセンのお話ってどうしてこうなんでしょう。 昔はあまり考えなかったけど、大人いなると救いの なさに驚くばかりです。ハッピーエンドのお話は かなり少ないですね。 タイトルについてはそもそもは「すず」が正解だ そうですが、この本が日本に入ってきた当時は 「すず」が日本では一般的でなかったため 「なまり」としたと聞いたことがあります。

全2件中 1 - 2件を表示

ハンス・クリスチャン・アンデルセンの作品

ツイートする