- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001105247
作品紹介・あらすじ
中世の城づくりと城下町の建設を計画の段階から克明に描き、やがて完成した城が大軍を迎え撃つ場面では、実戦の迫力を再現させる。
感想・レビュー・書評
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13世紀頃が舞台。まっさらな土地に城塞と城下町ができるまでの絵本。緻密なイラストと読みやすい文章で何度も読み返したくなる。ところどころのユーモアにクスっとくる。
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1978年コールデコット賞受賞作品
絵本 526
「中世の城づくりと城下町の建設を計画の段階から克明に描き、やがて完成した城が大軍を迎え撃つ場面では、実戦の迫力を再現させる。」 -
1978年コルデコットオナー賞
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絵本感覚で中世の築城を順に解説していく本で、何故必要なのかも解説していくため非常にわかりやすい
マインクラフトで築城遊びをしている僕にはとても参考になった
同じくマインクラフトで遊んでいる子どもにお勧めしたい
電子版でいつでも読みたい名著 -
緻密なイラストとお話で送るイギリスのお城の物語。こういうイラスト好きだなあ。
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内容(「BOOK」データベースより)
中世の城づくりと城下町の建設を計画の段階から克明に描き、やがて完成した城が大軍を迎え撃つ場面では、実戦の迫力を再現させる。 -
「大聖堂」のお城版。大聖堂は宗教の場、祈りの場だが「城」は居住の場、闘いの前線基地である。ヨーロッパの建築物を、ただ何となく眺めるだけではなく、使われていた時代の姿、城内・城外を問わず、城に関わって生活する人々の人々の姿もろとも知りたいと思う。そして、その城を後略しようとする戦争の姿まで。