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- Amazon.co.jp ・本 (54ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001105902
感想・レビュー・書評
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こけももがうまそうなんだ、また。
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「こけもも」=ブルーベリーのことです。
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こけももつみにいっておかあさんとはぐれたサリーと、こけももを食べに来てやっぱりおかあさんとはぐれたこぐま。ひとりといっぴきは入れ違って...?!どきどき、ほのぼの。
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ほのぼのとしている午後に。
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マックロスキーの絵本からは、いつも悠然とした彼の思想が見え隠れする。それが嫌味にならず、心地よくさわやかに楽しめるからさすがだ。
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「ポリン、ポロン、ポルン」という、こけもも(ブルーベリー)をバケツに投げ入れる音が子ども心を弾ませる絵本。目の前にブルーベリーがあるようで、思わず手を伸ばしてしまいます。サリー親子とくま親子の入れ違いがおもしろい、さわやかでユーモラスな夏の定番絵本です。サリーの年齢を考えると、ちょっとお話は長いけれど。[フィ、果実、くま、夏]