きつねがひろったイソップものがたり 1

著者 :
  • 岩波書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001105933

感想・レビュー・書評

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  • 絵は安野光雅さん。
    「イソップ童話」だけど「きつねがひろった」というのがミソ。「イソップ童話」と、その童話を読んだ狐の親子のちょっと違った視点からの解釈が読める。面白い。
    しかし、狐が単に賢く描写されているような話を多く選んで読んでいるような気もして微笑ましい。

  • 読むのがなんかめんどくさい

  • きつねのお父さん、全くちがう読み方してる!

  • きつねのコンくんは、森で「にんげんの、本」というものを拾った。
    おとうさんキツネに読んでとせがむが、
    『眠い』と言って、どうも歯切れが悪い・・・。

    ご存知イソップ物語と、
    おとうさんキツネの創作が融合した作品。

  • ジャケ買い。絵を楽しむ絵本です。 字が、そんなに邪魔していないのがいい。

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著者プロフィール

安野光雅(あんの みつまさ):1926年島根県津和野生まれ。画家・絵本作家として、国際アンデルセン賞、ケイト・グリーナウェイ賞、紫綬褒章など多数受賞し、世界的に高い評価を得ている。主な著作に『ふしぎなえ』『ABCの本』『繪本平家物語』『繪本三國志』『片想い百人一首』などがある。2020年、逝去。

「2023年 『文庫手帳2024』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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